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【捲土重来選挙】200X次期衆院選スレ

6228千葉9区:2008/10/27(月) 22:14:43
長崎4区は>>5839

>>5474
組織固めに奔走 「ゆがみ正せ」「序盤手応え」「政治変える」 長崎1区
2008年09月30日 22:17
[ワッペン・政治決戦 ドキュメント長崎]
 「今こそ風を」「風に負けん」―。次期衆院選に向け長崎1区で立候補を予定している自民、民主、共産各党の候補予定者たちが27日、長崎市内でそれぞれの支援団体の会合などの場で前哨戦の火花を散らせた。

 午前10時前、長崎市の自然体験型公園「あぐりの丘」。民主現職の高木義明氏は、三菱重工業長崎造船所の関連・協力企業8社の組合員と家族が集った「ファミリーフェスタ」会場で声を響かせた。

 「食の安全、年金、医療、介護、子育て教育が、時の政治によって大きくゆがめられている。衆議院では3年前のフィーバー選挙で自民・公明の数が大きく上回っている。これではいけない」

 3年前の前回衆院選は小泉旋風が吹き荒れ、自民党候補との接戦を強いられた高木氏。会場を回って大人から子どもまで1人1人に握手を求めた。

 対する自民現職の冨岡勉氏(比例九州)は同日夜、県医師会館で開いた医師たちの勉強会「医療未来研究会」で臨戦態勢を強調した。

 「既に選挙事務所も確保し、商工連盟、市医師連盟からも推薦をいただいた。3年前に比べて態勢は整い、いい感じで序盤戦を進められている」

 しかし年金問題や不正流通米の問題など前回とは打って変わって自民党への逆風が吹く中での戦い。周囲からは不安の声も上がる。「麻生内閣になって支持率は50%近くまで回復したが、思ったほどではない。準備を怠ることなく進めたい」と呼び掛けた。

 一方、共産党新人の渕瀬栄子氏はこの日、長崎入りした同党の赤嶺政賢衆院議員(比例九州)とともに「被爆体験者」を対象にした国会報告会などに出席。渕瀬氏は、戦前、プロレタリア文学作家の小林多喜二が格差社会を描いた小説「蟹工船(かにこうせん)」が今年ベストセラーになったことを取り上げ「蟹工船がブームになったが、母親の立場からすると悲しくて仕方がない。この政治を変えるため、長崎からも共産党議員を出させていただきたい」と党への支持拡大を訴えた。


=2008/09/28付 西日本新聞朝刊=


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