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市場・株・為替・経済変動・景気循環
900
:
とはずがたり
:2015/04/18(土) 18:13:23
3月米消費者物価0.2%上昇、想定通り年内利上げの公算
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0N81JV20150417?sp=true
2015年 04月 18日 02:28 JST
[ワシントン 17日 ロイター] - 米労働省が17日発表した3月の消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は前月比0.2%上昇し、2カ月連続でプラスとなった。市場予想の0.3%上昇には届かなかった。2月は0.2%上昇だった。
ガソリンや家賃・宿泊費などに物価上昇の兆しが出始めており、想定通り連邦準備理事会(FRB)は年内に利上げを開始することになりそうだ。
3月のCPIは前年同月比では0.1%の下落。市場は横ばいを予想していた。2月も横ばいだった。
3月は変動の大きい食品とエネルギーを除いたコアCPIも前月比で0.2%上昇した。2月も0.2%上昇だった。3月の前年同月比は1.8%上昇で昨年10月以来の大きな上昇率を記録した。
ガソリン価格は前月比で3.9%値上がりし、2013年2月以来の大きな伸びとなった。家賃・宿泊費も0.3%値上がりし、エネルギー価格とともにCPI上昇を支えた。賃貸住宅への需要が高まっていることを考えると、家賃・宿泊費の上昇は今後も続くとみられる。
一方、食品価格は0.2%下落で、13年5月以来の大きな下げとなった。
新車価格や、中古の車やトラックの値段は上昇した。医療サービスや衣類、家庭用品なども値上がりした。航空運賃は1.7%の下落だった。
3月のCPIが前月比で上昇したことは、エネルギー価格下落の影響が消えれば、インフレ率が目標の2%に向けて戻っていくとするFRBの主張を裏付ける結果になる。
米コネチカット州スタンフォードのRBSでチーフエコノミストを務めるミシェル・ジラール氏は「今年に入って台頭していた低インフレへの懸念が和らぎ、FRBは物価がやがて目標の2%上昇へと向かっていくとの自信を深めることになるだろう」と話す。
FRBは08年12月からフェデラルファンド金利をゼロ近傍に据え置いているが、複数の幹部は6月の連邦公開市場委員会(FOMC)では利上げが検討課題になると話している。
ただ、3月の雇用統計で就業者数の伸びが急減速したことなど、このところの経済統計には軟調さが目立っている。多くのエコノミストは9月より前の利上げは難しいとみている。
物価上昇はドル高によって限定的なものになる可能性もある。昨年6月以降、ドルは米国の主要貿易相手国の通貨に対し13%上昇している。ドル高は今年の物価上昇率と経済成長率をそれぞれ0.5ポイント押し下げるエコノミストらは推計している。ただ、賃金上昇がドル高の物価抑制効果を軽減するかもしれない。
「エネルギー価格下落やドル高の間接的な影響があるにもかかわらず、前年同月比のコアCPIはここまで目標に近づいてきている。来年になってこうした一時的な影響が消えたら、どのくらい数値は跳ね上がるだろうか」と、ニューヨークのキャピタル・エコノミクスの米国担当のチーフエコノミスト、ポール・アッシュウォース氏は話している。
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