したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

市場・株・為替・経済変動・景気循環

1612とはずがたり:2018/02/09(金) 14:39:07
市場が株高警戒するようになったら暴落フラグやでw

訂正:「逆張りETF」から資金流出、個人投資家は株高警戒
ロイター 2018年1月19日 09時33分 (2018年1月19日 14時30分 更新)
https://www.excite.co.jp/News/economy_g/20180119/Reuters_newsml_KBN1F70W7.html

[東京 18日 ロイター] - 代表的な逆張り型ETF(上場投資信託)である日経ダブルインバース指数ETF<1357.T>の資産が減少している。これまでの株高局面では個人投資家が相場反落を予想して買いを入れることが多かったが、今回は様相が異なる。
日経平均<.N225>が2万4000円台に乗せるなど株価は26年ぶりの高値圏にあるものの、信用取引の売り残も増えていない。個人は株価の反落よりも一段の上昇リスクを警戒しているようだ。
<「逆張り」ETFが逆行>
野村アセットマネジメントが設定・運用する日経ダブルインバース指数ETFは、日経平均が1%下落した際に2%上昇(日経平均が1%上昇すれば2%下落)するように設計されている。日経平均が下落した際に利益を出せる性質のため、これまでは株価が高値圏にある時に、逆張り志向の強い個人を中心とした資金が流入する傾向が見られた。
日経平均は2015年前半に「アベノミクス相場」で初めて2万円を突破したが、ダブルインバの純資産総額も同年6月10日に初めて1000億円を超えた。その後、同年夏にいわゆるチャイナ・ショックが発生し、株価は世界的に大きく調整。「逆張り」は成功した。
だが、足元の株高局面では、株価とダブルインバの資産額は逆行している。日本株は、昨年秋以降、世界同時株高の波にも乗り、上昇を継続。新年に入っても上昇は止まらず、日経平均は18日、26年2カ月ぶりに2万4000円台を回復した。
一方、ダブルインバの資産額は、昨年10月31日の1963億円がピーク。17日時点の純資産残高は1517億円とピーク比約23%減少。口数は最大となった同11月9日と比べると約9%減少している。
<「潮目」は昨年11月9日>
「潮目」が変わったのは、昨年11月9日とみられている。同日は海外投資家による資金流入期待が広がる中、朝方は良好な企業業績を評価した買いが継続。寄り付き後まもなく1992年1月以来25年10カ月ぶりに2万3000円台まで上昇した。上げ幅は一時460円を超えた。
だが、後場に入ると先物主導で下げに転じ、日経平均の下げ幅は一時400円に接近。日中値幅は850円超の乱高下となった。このときの急騰局面でダブルインバに対し、個人投資家が損失覚悟の売りを出したとみられている。
松井証券・シニアマーケットアナリストの窪田朋一郎氏は「昨年9月以降の株価上昇時にダブルインバースを買った個人投資家は、11月上旬の株高で痛手を被った」と分析。その後、日経平均は一段と上昇したが、「株高の割には信用売り残は増えていない。ショート・ポジションを取ることに対して警戒感が強い」とみる。
信用取引でも個人の「逆張り」志向の減退が読み取れる。東京証券取引所がまとめた2市場信用取引現在高によると、10月下旬に約1兆1000億円まで膨らんだ信用売り残は、1月12月申し込み現在では9781億円(訂正)にとどまっている。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板