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市場・株・為替・経済変動・景気循環

1608とはずがたり:2018/02/04(日) 09:24:42

NY株急落、一時的?大幅下落続く? 見通し不透明
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/business/ASL234QYTL23UHBI012
02月03日 18:28朝日新聞

 米ニューヨーク株式市場で2日、大企業でつくるダウ工業株平均が前日比665・75ドル安と急落した。リーマン・ショック後の2008年12月以来、約9年ぶりの下落幅だ。低金利と世界的な景気拡大で史上最高値を更新してきたが、米金利が上昇し、企業業績への悪影響が懸念された。一時的な調整か、さらに大幅下落が続くのかは見通せない。

 2日のダウ平均の終値は2万5520・96ドルで、ほぼ半月ぶりに2万6000ドルを割り込んだ。下げ幅は、英国が欧州連合(EU)離脱を決めた直後(16年6月)を上回った。

 今回の急落は、米国の景気の強さが市場の予想以上で、逆に今後の景気腰折れへの警戒感が広がったことが背景にある。

 2日発表の1月の米雇用統計は、就業者数が専門家の予測を上回っただけでなく、賃金上昇率も2・9%と約9年ぶりの高水準だった。インフレ懸念が高まり米長期金利は約4年ぶりに年2・85%まで上昇。米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げペースを速めるとの見方も強まった。

 金利が上がれば、債券などに比べ株式投資は割に合いにくくなる。企業の資金調達に影響し、景気の足を引っ張る可能性もある。先行きへの警戒感からダウ平均を構成する30銘柄がすべて下落した。


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