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市場・株・為替・経済変動・景気循環

1330とはずがたり:2016/07/01(金) 12:41:56
消費支出、5月は前年比-1.1%、3カ月連続で減少=総務省
http://news.goo.ne.jp/article/reuters/business/reuters-20160701023.html
08:45ロイター

消費支出、5月は前年比-1.1%、3カ月連続で減少=総務省
 7月1日、総務省が発表した5月の家計調査によると、全世帯(単身世帯除く2人以上の世帯)の実質消費支出は前年比1.1%減となった。減少は3カ月連続。実額は28万1827円。写真は1万円札を数える男性、都内で2012年11月撮影(2016年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)
(ロイター)
[東京 1日 ロイター] - 総務省が1日発表した5月の家計調査によると、全世帯(単身世帯除く2人以上の世帯)の消費支出は28万1827円となり、前年比で実質1.1%減となった。減少は3カ月連続。総務省は「消費の弱い状況が続いている」とし、基調判断を据え置いた。

ロイターが民間調査機関に行った聞き取り調査では、前年比1.4%減が予測中央値だった。

季節調整済み全世帯消費支出は前月比1.5%減と4カ月ぶりに減少した。

減少に寄与した主な品目は、設備修繕・維持などの住居や、授業料などの教育、交際費などのその他の消費支出。

一方、食料は2カ月連続の実質増となったほか、交通・通信も3カ月ぶりの実質増に転じた。

5月の勤労者世帯の実収入は、1世帯当たり42万6805円となり、前年比で実質0.3%減と3カ月ぶりに減少した。名目も同0.8%減となった。

小売業販売5月も減少、休日少なく高額品やインバウンドも不振
http://news.goo.ne.jp/article/reuters/business/reuters-20160629030.html
06月29日 10:51ロイター

 6月29日、経済産業省が発表した5月の商業動態統計速報によると、小売業販売額(全店ベース)は前年比1.9%減の11兆5430億円となり、3カ月連続で減少した。写真は都内で5月撮影(2016年 ロイター/Thomas Peter)
(ロイター)
[東京 29日 ロイター] - 経済産業省が29日に発表した5月の商業動態統計速報によると、小売業販売額(全店ベース)は前年比1.9%減の11兆5430億円となり、3カ月連続で減少した。土曜日が1日少なかったことが足を引っ張ったほか、高額品やインバウンド関連も不振。もっとも、3カ月移動平均でトレンドをみると7カ月ぶりに上昇し、底打ちの兆しもうかがえる。

前年比を業種別にみると、衣服・身の回り品小売業は高めの気温で夏物衣料が好調だったが、土曜日減が来客数に響き、全体では6カ月ぶりの減少。機械器具小売業は生活家電は好調だったが、パソコンやデジタルカメラの不調で全体で減少、燃料小売業も原油価格は上昇してきてものの、まだ石油製品は前年を下回っているため、引き続き減少。

他方で自動車小売業は、軽自動車の不振を普通乗用車が新車効果などでカバーし、2カ月連続で増加した。医薬品・化粧品小売業も、洗剤の好調や化粧品が引き続き売れて増加。

業態別では百貨店が前年比5.4%減と2015年3月以来の落ち込み幅となった。土曜日減のほか、時計や宝飾品・美術品などの高額商品の落ち込みに加え、インバウンド関連の売り上げも4月来不振が続く。中国の輸入関税引き上げの影響が出ているという。

熊本地震による小売業への影響は5月も続いており、明暗がはっきりと出ている。熊本県内の百貨店・スーパーは前年比21.9%減、他方で家電大型専門店は被災した家電買い替え需要などで同46.7%増、ホームセンターも防災用品などを中心に同28.1%増となった。

(中川泉 編集:内田慎一)


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