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市場・株・為替・経済変動・景気循環

1260とはずがたり:2016/03/25(金) 13:33:12
レノボのIBMのPC事業なんかはもう無価値もいいとこなんで認めるけど俺もパーソナルクラウドでお世話になるWDなんかは尖端企業として認めてるんだな♪
しかしなんで自動車向け照明が?戦車に照明でも付けてるのか?その辺に対する疑問は産経め,スルーなんだな。

【経済裏読み】中国マネーに「拒否権」、米が巨額買収に監視強化…日本の“だだ漏れ”に懸念
http://www.msn.com/ja-jp/news/money/%E3%80%90%E7%B5%8C%E6%B8%88%E8%A3%8F%E8%AA%AD%E3%81%BF%E3%80%91%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%81%AB%E3%80%8C%E6%8B%92%E5%90%A6%E6%A8%A9%E3%80%8D%E3%80%81%E7%B1%B3%E3%81%8C%E5%B7%A8%E9%A1%8D%E8%B2%B7%E5%8F%8E%E3%81%AB%E7%9B%A3%E8%A6%96%E5%BC%B7%E5%8C%96%E2%80%A6%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E2%80%9C%E3%81%A0%E3%81%A0%E6%BC%8F%E3%82%8C%E2%80%9D%E3%81%AB%E6%87%B8%E5%BF%B5/ar-BBqNBDK#page=2
産経新聞
4 時間前

 国境を越えたM&A(企業の合併・買収)が国際化の象徴かのようにもてはやされる日本。しかし、その風潮は甘い見方かもしれない。米国では、安全保障の観点から、海外企業による米国企業へのM&Aに対して監視の目をひからせているのだ。背景には、M&Aの主役が強い同盟関係にある英国のファンドなどから、中国企業を中心とした新興国マネーに変わったきたことがある。技術流出に伴う軍事転用やスパイ行為が米国を脅かす恐れはないのか。命獲りになりかねないM&Aに米当局は神経をとがらせている。

M&Aに拒否権持つ米国

 最近、中国企業による米国企業への巨額投資案件が次々、ストップしている。

 今年2月、中国の半導体大手、紫光集団はデータ記憶装置大手、米ウエスタン・デジタルへの出資を断念すると発表した。

 紫光は2015年9月、38億ドル(4245億円)を投じてウエスタン・デジタル株の15%を取得する資本提携を発表したが、半年足らずで、白紙撤回を余儀なくされた。

 横やりを入れたのは、対米外国投資委員会(CFIUS)。財務省や国防総省、商務省など各省庁の代表らで構成する対米直接投資にかかわる安全保障問題を扱う特別な機関だ。

 CFIUSに買収の可否を決める権限はないが、国家安全保障上、問題があると判断した場合は、大統領にM&Aを認めないよう「拒否権」発動を勧告できる。

 このため、CFIUSから審査の通告を受けるなど「疑い」を持たれた段階で、資本提携をあきらめてしまうのが通例になりつつある。拒否の勧告に至らなくても、投資条件の変更が求められることがある。

 紫光が出資を断念したのも、CFIUSが審査に着手するとの情報を得たためのようだ。

 ウエスタン・デジタルはコンピュータに欠かせないハードディスク駆動装置を手掛ける世界的な企業。IT技術に卓越した同社に中国企業の関与が強まることをCFIUSが警戒した可能性がある。

オランダ系会社にも関与

 今年1月には、電機大手フィリップス(オランダ)が傘下に置く、自動車向け照明などを手掛ける米国子会社ルミレッズの買収問題にもCFIUSが関与した。


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