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重工業・造船・航空機スレッド
247
:
荷主研究者
:2010/11/10(水) 23:42:08
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/203836
2010年10月16日 06:05 西日本新聞
三菱重工 長崎56人、三菱自に派遣 円高で造船受注減る
三菱重工業長崎造船所(長崎市)は15日、社員56人を今月から1年間、三菱自動車水島製作所(岡山県倉敷市)に応援派遣したことを明らかにした。円高の影響で造船・重機の受注先細りが懸念されるため、三菱自動車からの要請に応じることにした。
同造船所から自動車会社への応援派遣は、2004年に三菱ふそうの販売会社に40人を派遣して以来。また三菱自動車へは、円高に伴う造船不況の1980年代後半以来、二十数年ぶりという。
同造船所の従業員は約6300人。造船のほか原動機や船舶用機器なども生産し、輸出比率は約70%。造船の手持ち工事量は現在23隻で、本年度に入り約2年ぶりに商船の新規受注があったものの「本年度下期から来年度上期にかけ、全体の操業度が一時的に下がる」(同造船所)という。
また、円高が進んだ影響で、世界的な受注競争が厳しさを増しており、同造船所が目標にしている大型客船の受注は実現していない。このため、人手に余裕がある部署を中心に、派遣を決めたという。
一方、三菱自動車の水島製作所では、軽自動車や電気自動車「アイ・ミーブ」などを生産し、フル操業が続いているという。人手不足を補うため三菱自動車側が三菱重工業に応援を要請していた。
=2010/10/16付 西日本新聞朝刊=
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