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重工業・造船・航空機スレッド
160
:
チバQ
:2009/10/02(金) 23:34:49
>>132-135
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20091002-OYT1T00654.htm
国産ジェット海外初受注、三菱が100機
三菱重工業の子会社で、国産小型ジェット旅客機「MRJ」(三菱リージョナルジェット)を開発・生産する三菱航空機は2日、米航空持ち株会社「トランス・ステーツ・ホールディングス」から100機を受注したと発表した。
海外からの受注は初めてだ。MRJが採算ラインに乗るには300〜400機の受注が必要とされるが、これまでは全日本空輸からの25機にとどまっていた。三菱航空機は、今回の受注実績をアピールしながら、さらなる受注拡大を目指す。
MRJは、国産初のジェット旅客機として2012年の初飛行を目指して開発中で、08年から受注活動を始めた。ただ、世界的な景気後退や、MRJに実績がないことなどから難航していた。
今回の受注総額は非公表だが、3000億〜3500億円程度とみられる。三菱航空機は、14年からの5〜6年間で納入する。
MRJは乗客数70〜100人で、国内線や比較的近距離の国際線での使用を想定。価格は30億〜40億円になる見込みだ。機体の軽量化などにより、従来の同規模機より燃費が2〜3割良くなるのが特徴で、来日したトランス社のリチャード・リーチ社長も2日の記者会見で、「燃料が2割以上節約できる点が大きい」と、燃費の良さが選定の理由になったと説明した。
トランス社はトランス・ステーツ航空など地域航空2社を傘下に持つ。米国内の50都市間を結び、年間搭乗者数は約500万人に上る。三菱航空機の江川豪雄社長は「地域航空の大手から発注を受けたことは心強い」と強調し、今回の受注実績が、他の欧米航空会社への営業活動にも大きなプラスになるとの期待感を示した。
小型ジェット機市場はエンブラエル(ブラジル)、ボンバルディア(カナダ)の2強体制が続いているが、14年前後から米航空会社などで機体の更新需要が増えることから、新規参入の動きが相次いでいる。三菱航空機は26年までの小型ジェット機需要を5000機超と予測しており、うち1000機の受注を中長期の目標にしている。
(2009年10月2日20時52分 読売新聞)
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