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国際政治・世界事情

987チバQ:2009/11/15(日) 12:18:20
>>939>>965
http://www.47news.jp/CN/200911/CN2009111401000433.html
エジプト「世襲反対」で議論過熱 11年に大統領選
 【カイロ共同】ムバラク大統領(81)の独裁的な体制が28年間続くエジプトで、2011年の次期大統領選をめぐる議論が熱を帯びてきた。ムバラク氏の次男で40代のガマル氏の出馬が有力視されるが、野党は「世襲反対キャンペーン」を開始。元外相でアラブ連盟のムーサ事務局長(73)も立候補に含みをもたせ、早くも選挙モードの気配だ。

 「エジプトは共和制の国だ。君主制ではない」。10月14日夜、カイロ中心部で始まった「世襲反対キャンペーン」の会場。野党ガッド党党首で05年の大統領選の次点だったアイマン・ヌール氏(44)が声を張り上げた。

 会場には、他の野党や非合法の穏健派イスラム原理主義組織「ムスリム同胞団」など約10団体の数百人が結集。「これだけの野党関係者が一堂に会すること自体が異例」と地元記者は話す。

 ガマル氏は現在、与党国民民主党の政策委員長。07年には大統領候補の資格が持てる同党の最高評議会メンバーになり、後継の地ならしが進む。

 ムーサ氏は10月20日付の地元紙で「すべての市民には大統領を目指す権利がある」と発言。米国やイスラエルへの批判で人気が高く、善戦する可能性も。スレイマン情報長官の立候補の可能性も指摘されている。

2009/11/14 16:25 【共同通信】


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