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国際政治・世界事情

1とはずがたり:2005/05/23(月) 02:47:11
世界情勢・世界史ネタなど
軍事問題は安全保障論http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1043205301/l10を国際経済問題は国際経済学http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1060165061/l10を参照の事

948名無しさん:2009/10/25(日) 02:28:26
独連立協議が基本合意…減税、3兆円規模に
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20091024-OYT1T00818.htm

 【ベルリン=三好範英】ドイツの新政権発足に向け3週間にわたって続けられてきたキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)と自由民主党(FDP)との連立協議は24日未明(日本時間同日朝)、基本合意に達した。

 DPA通信などによると、焦点だった減税規模では、同盟側がこれまで提示していた200億ユーロ(約2兆8000億円)から240億ユーロ(約3兆3000億円)に上積みすることで決着した。2011年から実施する。

 最後まで残った争点では、徴兵制について期間を現状の9か月から6か月に短縮することを決定。医療保険制度では、大連立政権によって導入された「医療基金」を10年は現状通りとし、11年から改革を進めることで合意した。

 主要な閣僚人事でも合意に達した。ウェスターウェレ自民党党首が副首相兼外相に、民主同盟の有力政治家であるショイブレ現内相が財務相に、国民的人気のあるグッテンベルク現経済相(社会同盟)が国防相に就くことが固まった。注目を集めているのがフィリップ・レスラー・ニーダーザクセン州経済相(36)の保健相への起用だ。レスラー氏はベトナム系で、ドイツ人家庭に養子として育てられた。

 党ごとの閣僚ポスト配分は、民主同盟8、社会同盟3、自民党5となった。

 各党は臨時党大会を開き連立協定案を承認、26日に調印する。これに続いて新議会で28日にメルケル首相が再選される見通し。

(2009年10月24日20時08分 読売新聞)

949名無しさん:2009/10/25(日) 02:58:25
>>948
ドイツ:次期政権、減税規模3.3兆円に 連立協定合意
http://mainichi.jp/select/world/news/20091025k0000m030075000c.html

 【ベルリン小谷守彦】ドイツ総選挙(9月27日)で次期政権を担うことになったメルケル首相のキリスト教民主・社会同盟と自民党の中道右派連立は24日、2013年までの240億ユーロ(3兆3144億円)の減税などを公約する連立協定で合意した。両党の党大会を経て、28日にも連邦議会でメルケル氏が首相指名され、新政権が発足する。

 連立交渉の最大の焦点は、景気回復に向けた減税規模だった。自由市場経済を掲げる自民党は900億ユーロの大規模減税を求めたが、財政赤字が障害となり実現できなかった。この他、養育支援金の拡充、シュレーダー前政権が法制化した「脱原発」の先送り、米国がドイツに配備している核兵器の撤去要求などが連立協定に盛り込まれた。

 一両日中に閣僚人事も発表される予定だ。これまでに、外相にウェスターウェレ自民党党首、国防相にグッテンベルク経済技術相、財務相にショイブレ内相などがそれぞれ内定している。

毎日新聞 2009年10月24日 21時46分(最終更新 10月24日 22時23分)


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