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国際政治・世界事情

904チバQ:2009/09/28(月) 22:20:06
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2009092802000199.html
ポルトガル総選挙 中道左派政権維持
2009年9月28日 夕刊

 【パリ=清水俊郎】ポルトガル国会(一院制、定数二三〇)の総選挙が二十七日実施され、即日開票の結果、ソクラテス首相の与党の社会党(中道左派)が少なくとも九十六議席を獲得。改選前の百二十一議席から二十議席以上後退しながらも第一党の座にとどまり、政権を維持した。

 単独過半数を下回るため、政策ごとに少数政党と協力することになる。

 野党第一党の社会民主党(中道右派)は少なくとも七十八議席を獲得した。

http://www.asahi.com/international/update/0928/TKY200909280038.html
ポルトガル総選挙 与党社会党が第一党を維持2009年9月28日10時2分
 【パリ=飯竹恒一】任期満了にともなうポルトガル議会(一院制、定数230)の総選挙が27日あり、ソクラテス首相率いる与党・社会党(中道左派)は第1党の座は守ったが、単独過半数を失った。失業率悪化などへの不満が現政権に向けられたと見られるが、有効な代案を示せなかった野党第1党の社会民主党(中道右派)も小幅な議席増にとどまった。

 同日深夜に226議席まで確定した段階で社会党96議席(改選前121議席)、社会民主党78議席(同75議席)。ソクラテス氏は「明確な勝利」と語ったが、議席を伸ばした左派各党との連立の見通しは立っておらず、少数与党政権となる可能性もある。

 ポルトガルは今年第2四半期の失業率が86年以来最悪の9.1%。現政権は国民の痛みを伴う年金改革などに着手したが、スペインと結ぶ新幹線計画など、大型公共事業による景気対策に国民の理解を得るのにてこずった。

 財政赤字削減の優先を訴えた社会民主党も大きな躍進はできなかった。新幹線建設の中断を公約したが、フェレイラレイテ党首の財務相時代にスペイン側と合意が成立した経緯があり、矛盾があった。


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