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国際政治・世界事情

796千葉9区:2009/06/30(火) 21:53:48
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2009062900593
拷問で失神、砂漠に放置=「西側の回し者」とバシジ尋問−ムサビ氏支持者が証言
  【ロンドン29日時事】警棒や電気ショックによる容赦ない拷問で失神し、無人の砂漠に放置された−。保守強硬派アハマディネジャド大統領が圧勝したイラン大統領選後の騒乱をめぐり、テヘラン市内のデモ現場で保守派の民兵組織バシジに拘束された改革派ムサビ元首相の支持者の1人が29日までに、拘束時の様子や過酷な拷問体験を証言した。激しいデモ弾圧の実態が明らかになった形で、イランへの国際社会からの非難の声がさらに強まる可能性がある。
 証言したのはテヘラン市内に住む男性Aさん(27)。Aさんは、「不正選挙疑惑」への抗議の意思を示すために24日に国会前でのデモに参加した際、現場でバシジに拘束され施設に連行された。目隠しの上、後ろ手に縛られ、「変な動きをすれば頭に銃弾を受けるぞ」とどう喝された。
 バスに乗せられてテヘラン郊外の軍施設に移され、警棒やムチ、こん棒、電気ショックによる激しい拷問を約1時間にわたって受けた。警棒による殴打の痛みが感じなくなるほどに背中が腫れ上がると、ムチを振るわれたという。施設では「激しい悲鳴やうめき声が響き渡った」。その後、取り調べが始まり、バシジは「うそをつけば長期収監だ」と脅迫。「おまえたちは西側の資金援助を受けた者だ。暴動参加のためにどれだけの金を受け取った」と尋問され、再び拷問された。別の部屋からは女性の悲鳴も聞こえたという。Aさんは直後に失神した。(2009/06/29-20:32)


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