したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

国際政治・世界事情

7875チバQ:2014/04/23(水) 23:17:01
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140423/erp14042321350007-n1.htm
親露派排除の再開を表明 ウクライナ大統領代行、4者合意さらに遠く
2014.4.23 21:35 [ウクライナ]
 【ドネツク=佐々木正明】ウクライナ暫定政権のトゥルチノフ大統領代行は22日、東部で行政庁舎の占拠を続ける親露派武装勢力の強制排除に向けた「対テロ作戦」を再開すると表明した。親欧米派の市会議員が「拷問」を受け、死亡したことが作戦再開の理由だとしている。米露と暫定政権、欧州連合(EU)が協議して「暴力と挑発行為の自制」を求めたジュネーブ声明の履行は一層困難な情勢になってきた。

 暴行で死亡したのは、親欧米派のティモシェンコ元首相が率いる政党「祖国」所属の市会議員、リャバク氏。東部ゴルロフカで親露派勢力の庁舎占拠に抗議していた。治安当局は、覆面姿の集団に車で連れ去られて殺害されたと発表した。

 大統領代行は「平穏な市民が犠牲になっている」として、軍部隊による実力行使再開を宣言した。暫定政権は15日、東部ドネツク州に軍部隊を派遣したが、18日にキリスト教の復活祭(イースター)の休暇を理由に、強制排除を見合わせていた。

 ウクライナ国防省は22日、軍の偵察機がスラビャンスク上空で銃撃され、機体を損傷したと発表。治安当局が「テロ行為」として捜査を始めた。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板