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国際政治・世界事情

7872チバQ:2014/04/22(火) 22:44:54
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140422-00000001-jij_afp-int
南スーダン反乱軍、対立民族「数百人」を殺害 国連発表
AFP=時事 4月22日(火)8時4分配信

南スーダン北部ベンティウで、スーダン人民解放軍(政府軍)の兵士らの横をベッドを運びながら通り過ぎる男性(2014年1月12日撮影、資料写真)。
【AFP=時事】国連(UN)は21日、南スーダンの反乱軍が先週に油田地帯の主要な町ベンティウ(Bentiu)を掌握した際、対立する民族であることを理由として民間人「数百人」を殺害したと発表した。民族対立による戦闘が続く同国で、これまで報告されている中でも最悪規模の虐殺事件となった。

【図解】南スーダンの主要民族

 国連南スーダン派遣団(UNMISS)によると、町内の主要モスク(イスラム礼拝所)だけでも、「200人以上の民間人が殺害され、400人以上が負傷したと報告されている」という。また、教会や病院、以前の国連世界食糧計画(World Food Programme、WFP)の施設でも、子どもを含む民間人が殺されていたとしている。

 ベンティウを視察したUNMISSの事務総長特別副代表のトビー・ランザー(Toby Lanzer)氏はAFPに対し、「最もひどい光景」を見たとして、「処刑された人々の遺体が路上や市場、礼拝所の内外に積み重なっている…その大半が民間人の衣服を着ている」と語った。

 また反乱軍の戦闘員らはラジオ放送を通じて、対立する民族の女性らをレイプするよう呼び掛け、対立するグループは町から追い出さなければならないとあおった。

 南スーダン政府軍は、昨年解任されたリヤク・マシャール(Riek Machar)前副大統領を支持する反乱軍と戦闘を繰り広げている。マシャール氏は今月に入り、主要な油田地帯を狙った攻撃を開始した。両勢力の衝突は、サルバ・キール(Salva Kiir)大統領が所属するディンカ(Dinka)人と、マシャール氏のヌエル(Nuer)人との対立という民族紛争の様相を帯びてきている。【翻訳編集】 AFPBB News


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