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国際政治・世界事情

7793チバQ:2014/04/07(月) 21:31:13
http://www.yomiuri.co.jp/world/20140407-OYT1T50109.html?from=ytop_ylist
インド総選挙、投票開始…野党・人民党に勢い
2014年04月07日 20時29分


7日、インド北東部テジプールで、投票所の列に並び、身分証明書を準備する有権者の女性たち(田原徳容撮影) 【テジプール(インド北東部)=田原徳容】インド総選挙(下院選)の第1回投票が7日、北東部アッサム・トリプラ両州の計6選挙区で行われた。

 選挙戦では、最大野党・インド人民党の首相候補で、西部グジャラート州首相のナレンドラ・モディ氏(63)が州経済を立て直した剛腕への期待で突出した人気を誇り、人民党が各種調査で下院議席の4割程度を獲得する勢いだ。

 「モディさんは紅茶の産地の味方だ」。紅茶で有名なアッサム州の小都市テジプールの投票所。兄が茶畑で働くナイナさん(24)は、初めて人民党候補に1票を投じた。モディ氏の名前を聞くと、投票所に列をなす人たちが「変化の時が来た」と人民党のスローガンを繰り返し叫んだ。

 同州は最大与党・国民会議派が下院14議席中7議席、州議会は単独過半数をそれぞれ占めている。シン首相も同州選出の上院議員だ。

 その州でモディ氏は集会を9回も開き、「私は紅茶売りの息子。だから紅茶を大切にする」と訴えた。効果は上々だ。主婦のカビタさん(36)は「野菜や燃料が値上がりし、生活が苦しい。モディさんの経済改革に期待したい」と話した。

 7日に発表された人民党の公約では、高速鉄道の導入などインフラ改善、外国資本の誘致などを盛り込み、経済活性化に取り組む方針を打ち出した。公約の大半は、モディ氏がこれまで州首相として進めた政策だ。

 インドで常態化する停電問題をほぼ解消し、企業進出に必要な行政手続きの簡略化も断行した。米フォード・モーターなど大手外資企業の招致を実現させ、州経済は国内トップレベルの成長を続けた。


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