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国際政治・世界事情

771千葉9区:2009/06/26(金) 22:12:50
http://www.business-i.jp/news/special-page/oxford/200906250009o.nwc
アルゼンチン 28日に中間選挙 与党苦戦 大統領選を左右
2009/6/25

 アルゼンチンでは28日の中間選挙を前に、世論調査の結果が相次いで発表された。強力な反対勢力は形成されていないが、それでも与党が両院で過半数を割るとの見通しが強まっている。すべての調査で、ブエノスアイレス市とサンタフェ州の与党候補者は大敗するとの結果が出た。また、勝敗の鍵を握るブエノスアイレス州でも、与党の得票率は「勝利」宣言に必要な35%まで届かないとみられている。

 キルチネル前大統領率いる「勝利のための戦線」への支持が野党をわずかながらがら上回った調査が複数あり、調査会社ポリアルキアのものでは、フランシスコ・デ・ナルバエス下院議員のペロン党が小差でリードしている。いずれの調査結果でも、急進党を中心とした「市民社会合意」が伸びる可能性は低い。

 政府は野党に対してこれまで、全く聞く耳を持たなかったが、選挙後は議会との交渉を余儀なくされそうで、すでに有権者の間では、新議会が発足する12月までに政府は、国有化や通貨切り下げといった急進的な政策が発表されるのではないかという憶測が飛び交っている。

 この中間選挙は2011年の大統領選を占う鍵。出馬を表明しているキルチネル前大統領、ペロン党のカルロス・ロイテマン氏らは、ここで負ければ、望みを絶たれることになるだろう。


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