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国際政治・世界事情

7592チバQ:2014/03/10(月) 21:46:20
http://mainichi.jp/select/news/20140311k0000m030037000c.html
メキシコ麻薬王:捜査当局との銃撃戦で“2度殺された男”
毎日新聞 2014年03月10日 19時59分(最終更新 03月10日 21時06分)

 【サンパウロ朴鐘珠】メキシコ国内で麻薬組織を牛耳り、3年3カ月前に警察との銃撃戦で殺害されたはずのマフィアの首領が9日、同国西部ミチョアカン州で再び捜査当局と銃撃戦となり、今回こそ間違いなく死亡したことが確認された。メキシコ政府が同日発表した。今年1月に生存していたことが判明し、捜査当局が行方を追っていた。

 地元メディアによると、“2度殺された男”はナサリオ・モレノ容疑者(44)。「最強の狂人」の異名で知られ、麻薬組織ラ・ファミリアの首領として覚醒剤取引で勢力を広げた。2010年12月、ミチョアカン州で連邦警察が警官2000人を動員し掃討作戦を実施。モレノ容疑者率いるマフィアのメンバー数百人と2日間にわたる銃撃戦を繰り広げた。当時のカルデロン政権はモレノ容疑者を含む50人以上を殺害したと勝利宣言したが、モレノ容疑者の遺体は見つからず、仲間が運び去ったものと解釈されていた。

 捜査当局は9日早朝、生き延びていたモレノ容疑者の潜伏先を急襲。銃撃戦の末、殺害し、指紋を照合して本人と確認したという。メキシコでは2月にも国内最大の麻薬組織の首領が逮捕されたばかりで、治安回復を目指す現ペニャニエト政権下での取り締まりが成果を上げている。


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