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国際政治・世界事情

7168チバQ:2013/12/17(火) 19:33:53
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013121700604
メルケル政権、3期目に=エネルギー転換が課題−ドイツ

ドイツのメルケル首相=16日、ベルリン(EPA=時事) 【ベルリン時事】ドイツ連邦議会(下院)は17日、首相指名選挙を行い、下院選挙で圧勝した中道右派、キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)を率いるアンゲラ・メルケル首相(59)の3選を決めた。新内閣は同日、宣誓して第3次メルケル政権が発足。9月22日の下院選から約3カ月を経て、同党と中道左派、社会民主党(SPD)による大連立政権はようやく始動する。
 大連立は旧西独時代のキージンガー政権(1966〜69年)、第1次メルケル政権(2005〜09年)に続いて3回目。メルケル首相は任期を全うすれば、12年の長期にわたり欧州の大国を率いることになる。
 新政権は風力など再生可能エネルギーの普及促進が大きな課題となる。ドイツは東京電力福島第1原発の事故後、脱原発にかじを切った。しかし、再生可能エネルギーによる電力を市価より高い固定価格で買い取る制度で電気料金は高騰。二酸化炭素(CO2)排出量は増え、エネルギー転換は順調には進んでいない。メルケル首相は副首相兼経済相に据えたSPDのガブリエル党首をエネルギー担当に充て、打開を目指す。(2013/12/17-18:25)


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