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国際政治・世界事情

7004チバQ:2013/10/21(月) 22:07:35
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2013102102000211.html
首相続投かけ連立協議 ルクセンブルク総選挙
2013年10月21日 夕刊

 【ルクセンブルク=共同】欧州の小国、ルクセンブルクで二十日行われた議会(六十議席、一院制)の前倒し総選挙は即日開票の結果、ユンケル首相(58)率いる中道のキリスト教社会党(CSV)が第一党の座を維持したが、議席を解散前の二十六から二十三に減らした。

 一九九五年に首相に就任し、欧州連合(EU)内で最も在任期間の長い首脳であるユンケル氏が続投できるかは今後の連立協議次第となった。第二党以下の三党でも過半数を確保できるため、政権を失う可能性もある。

 同国で発覚した情報機関のスキャンダルをめぐり、CSVは連立を組んでいた左派の社会労働党(LSAP)に首相の政治責任を追及され、イメージの悪化などで票を失った。一方、野党民主党は議席を九から十三に伸ばし躍進。刷新を訴えたLSAPの議席は十三のまま変わらず、緑の党は六議席を確保した。

 CSVは第二次大戦後、七四〜七九年の間を除き一貫して政権を担ってきた。EU政界の重鎮でもあるユンケル氏は、まず民主党との連立の可能性を探るとみられる。

 スキャンダルを理由に、今回の選挙は来年の任期満了を待たずに前倒しで実施された。


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