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国際政治・世界事情
6950
:
とはずがたり
:2013/10/01(火) 08:20:28
米・イラン、関係改善へ手探り=核問題での譲歩が試金石
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-130925X486.html
時事通信2013年9月25日(水)16:41
【ニューヨーク時事】米国とイランが国連総会を機会に、関係改善へ手探りの外交を開始した。オバマ、ロウハニ両大統領は24日の一般討論演説で、イランの核兵器開発をめぐる双方の原則的な立場を表明する一方で、対話への真剣度を示すシグナルも発信した。26日にはケリー国務長官とイランのザリフ外相が初めて同席するイラン問題の外相会合が開かれる。
オバマ氏は演説で、ロウハニ大統領について「国民から穏健な道を進むよう負託されていることに勇気づけられる」と評価。イランの最高指導者ハメネイ師が発令した核兵器開発に反対するファトワ(宗教令)にも言及し、核兵器開発問題が「平和的に解決されるべきだ」と呼び掛けた。
オバマ政権が今回、ロウハニ師の関係改善に向けた発言を真剣に受け止めているのは、アハマディネジャド前大統領にみられた過激な反米・反イスラエル姿勢がないだけでなく、同師が「制裁で弱体化したイラン経済の立て直しを迫られている」(米政府高官)とみているためだ。
ロウハニ大統領はその後の演説で「オバマ大統領の演説を注意深く聞いた」と述べ、米国批判を一切控えた上で、米国が対話姿勢を崩さなければ「われわれは立場の違いを乗り越えるための枠組みに到達することができる」と応じた。
ただしロウハニ師も国内的な立場が盤石なわけではない。米側が24日の演説に合わせて非公式の対話を打診したのに対し、イランは国内強硬派に配慮して見送らざるを得なかった。
米国も「(両国の)困難な歴史が一夜で克服されない」(オバマ大統領)ことは承知しており、イランが26日の米英独仏中ロ各国外相との協議で、どのような譲歩を示すのかを試金石とする考えのようだ。
国連総会:イランと欧米が急接近 シリア・核巡り思惑一致
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/world/20130926k0000m030114000c.html
毎日新聞2013年9月25日(水)23:46
【ニューヨーク草野和彦】内戦下のシリア情勢が焦点となっている国連総会で24日、核開発問題を巡り対立しているイランと欧米諸国が接近した。欧米との対話を通じて経済制裁の緩和につなげたいイランのロウハニ新体制と、シリアの内戦終結に向けイランの影響力を利用したい欧米との思惑が一致した結果と言えそうだ。
シリア問題で欧米が最終的に目指しているのは「反体制派が軍事的に優位な状況で、アサド政権側との和平会議に持ち込み、政権交代を実現すること」(安保理筋)だ。
欧米が、シリアの化学兵器廃棄に向けた安保理決議に制裁などの強制力を盛り込みたいのも、アサド政権に圧力をかけ、弱体化させるのが狙いだ。
1回目の和平会議は昨年6月にジュネーブであり、2回目を早期に開催する必要性では米露も一致。イランはアサド政権に戦闘員や資金を援助し、影響力を持つ。アナン国連・アラブ連盟合同特使(辞任)や後任のブラヒミ国連・アラブ連盟合同特別代表は、イランの会議参加を求めたが、欧米は強硬路線のアフマディネジャド政権(当時)が関わることを拒否してきた。
だが「制裁解除に向け穏健外交をするために選ばれた」(米政府高官)ロウハニ氏が8月に大統領に就任したことで、状況は一変。オバマ米大統領とロウハニ大統領が一般討論演説を行う24日に両大統領の接触を働きかけたのは、米側だった。
オランド仏大統領は同日、西側主要国の首脳として初めてロウハニ氏と会談。オランド氏は会談前「第一にシリアだ。誰もがイランとシリアの関係を知っている」とその理由を明言した。ロイター通信は仏側の話として、会談でロウハニ氏が核問題とシリア問題を結びつけることはしなかったが、和平会議の構想を受け入れる用意があるとの考えを示したことを伝えた。
ただ、米・イラン両大統領の接触は「イラン側の複雑な問題」(米政府高官)のために実現しなかった。イラン国内の対米強硬派に配慮したためとみられ、欧米がシリア問題で「イラン効果」を期待できるかを見極めるには、まだ時間がかかりそうだ。
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