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国際政治・世界事情

6936チバQ:2013/09/29(日) 10:10:37
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130929/mds13092908060002-n1.htm
白い未亡人、黒い実像 夫はロンドン自爆テロ犯 ケニア脱出、ソマリアへ?
2013.9.29 08:04 (1/2ページ)[テロ]
26日、国際刑事警察機構が国際逮捕手配書を発行し、同機構のサイトに掲載されたサマンサ・ルースウェイト容疑者の写真2枚
26日、国際刑事警察機構が国際逮捕手配書を発行し、同機構のサイトに掲載されたサマンサ・ルースウェイト容疑者の写真2枚
 【ロンドン=内藤泰朗】国際刑事警察機構(ICPO)が26日に国際手配した「白い未亡人」の異名を持つ英国人の女(29)はどこまでケニアのショッピングモール襲撃事件に関与し、「世界で最も危険な女」(英紙)と呼ばれるようになったのか、世界の関心が集まっている。

 女は白人のサマンサ・ルースウェイト容疑者。英各紙の報道によると、父親は英国軍人で、北アイルランドで生まれた。ロンドン北西の大都市アリスバーリーで育った「ごく普通の女生徒だった」という。

 だが、17歳でイスラム教に改宗。結婚した相手は、2005年のロンドン同時テロ犯の一人で、自爆死したイスラム教徒の英国人、ジャーメイン・リンゼイ容疑者=当時(19)=だった。

 3人の子と姿を消し、次に現れたのは09年。偽の身分証を持ち、ナタリー・フェイ・ウェッブという偽名で南アフリカのヨハネスブルクのミートパイ製造会社に勤務していた。

 11年には、ケニア南部モンバサでのテロ未遂事件の後、女のアパートから、ロンドン同時テロで使われたのと同成分の爆発物が見つかった。

 今回の事件では、「実行犯の男らに銃撃するよう命じていた」「自分も銃を撃っていた」といった目撃情報が複数出ている。ただ、女テロリストの遺体は現場で見つかっていないとみられており、大混乱に乗じて事件現場から脱出し、隣国のソマリアで、次なるテロを画策しているとの臆測も飛び交っている。


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