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国際政治・世界事情

6900名無しさん:2013/09/22(日) 20:37:14
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130922/erp13092218460002-n1.htm
与党優勢、メルケル氏続投有力 自民低迷で社民大連立も
2013.9.22 18:43
ドイツ総選挙の22日、ボンの投票所で夫人とともに投票する最大野党、社会民主党の首相候補シュタインブリュック氏(ロイター)
ドイツ総選挙の22日、ボンの投票所で夫人とともに投票する最大野党、社会民主党の首相候補シュタインブリュック氏(ロイター)
 【ベルリン=宮下日出男】ドイツ連邦議会(下院、基本定数598)の投票が22日行われた。アンゲラ・メルケル首相(59)の保守系与党、キリスト教民主・社会同盟が優勢で、メルケル氏の首相3選が有力視されるが、連立相手の自由民主党の低迷で現在の保守中道政権の行方は不透明だ。最大野党の中道左派、社会民主党との大連立政権が誕生する可能性も出ている。

 投票は22日午後6時(日本時間23日午前1時)に締め切られ、即日開票の結果、同日深夜(同23日早朝)にも大勢判明の見通し。

 同盟と自民党の連立与党に対し、中道左派政権を目指す社民党と90年連合・緑の党が挑む構図。世論調査では、同盟は2位の社民党を大幅リードするが、連立与党での過半数の議席獲得は微妙とされる。「ユーロ解体」を掲げる新党「ドイツのための選択肢」が5%以上を得票し、議席を獲得するかも注目されている。

 メルケル氏は失業率の低下や債務危機をかじ取りした実績を強調。社民党の首相候補、ペール・シュタインブリュック前財務相(66)は現政権下で貧富の格差が広がったと批判。「社会的公正」の実現を呼びかけた。


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