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国際政治・世界事情
6862
:
チバQ
:2013/09/16(月) 10:20:16
http://www.sankeibiz.jp/express/news/130915/exd1309150025001-n1.htm
「メルケル母さん」人気不動 独選挙まで1週間、首相3選の公算大
2013.9.15 00:24
ハインツシュリーマン中等学校を訪問したメルケル首相。生徒のスマートフォンで記念撮影に応じる姿は、親しみやすい印象を与=8月13日、ベルリン(ロイター)
ハインツシュリーマン中等学校を訪問したメルケル首相。生徒のスマートフォンで記念撮影に応じる姿は、親しみやすい印象を与=8月13日、ベルリン(ロイター)【拡大】
22日のドイツ連邦議会(下院)選まで15日で1週間。アンゲラ・メルケル首相(59)の与党の支持率は高く、第1党はほぼ確実な情勢だ。メルケル氏が首相3選を果たす公算が大きいが、現行の保守中道政権を維持できるか、保革大連立になるかの予測は難しい。ユーロ圏からの脱退を掲げる新党の議席獲得の可能性も指摘される。
■保革大連立に高い支持
調査機関フォルザが11日に公表した世論調査結果によると、メルケル氏のキリスト教民主・社会同盟の支持率は39%で、連立相手の自由民主党は6%。野党陣営は社会民主党が25%、90年連合・緑の党が9%。旧東ドイツ政権与党の流れをくむ左派党は10%だった。
社民党は緑の党との連立で政権奪還を目指すが、同盟の支持率はメルケル氏の高い人気を背景に安定しており、フォルザのギュルナー代表は「政権交代を求める雰囲気が全くない」と指摘する。
ドイツの選挙制度では単独過半数を取るのは極めて困難で、通常は連立政権になる。同盟と自民党で過半数に届かない場合、社民党との大連立が予想される。
公共テレビZDFの世論調査では、連立の組み合わせとして保革大連立への支持が最も高い。ただ第1次メルケル政権での大連立後の前回2009年の選挙で、社民党は大敗し、党内には異論も根強い。
反ユーロ新党「ドイツのための選択肢」の支持率は3%。ドイツでは5%以上の得票率がないと議席が配分されないが、新党は極右との誤解を受けることがあり支持を公言する人が少ないとされる。
またギリシャへの追加支援の必要性が争点の一つに浮上。拡大し続ける支援に国民の不満は募っており、新党には「大きなチャンス」(ギュルナー氏)となっている。
■熟慮重ねる政治スタイル
メルケル首相は債務危機の対応で手腕を発揮し、今や「女王」とまで称される欧州一の実力者だ。他の欧州諸国に緊縮策の実行を求め、国外では冷徹なイメージがあるが、質素な暮らしぶりで知られ、スキャンダルとは無縁。ドイツでは不動の人気を誇る。
メルケル氏は毎年の夏季休暇を夫と共にアルプス地方で過ごす。滞在先のホテルはハイシーズンでも2人部屋で200ユーロ(約2万6000円)以下。大衆紙にはスーパーで普通に買い物をする様子を撮った写真が時折掲載される。
「任期中にこれほど力を付けた首相はいない」(週刊誌シュピーゲル)と評されながら、庶民的に振る舞い「国民のお母さん」とも呼ばれる。野党支持者を含めメルケル氏に安心感を抱く人は多い。
旧東ドイツで育ち、1989年のベルリンの壁崩壊後、物理学者から政治家に転じた。2005年にドイツ初の女性首相に就任。何事も熟慮を重ねて冷静に判断する政治スタイルで知られ、脱原発や債務危機といった難題に取り組んだ。
公共テレビZDFが世論調査で、社会民主党の首相候補、シュタインブリュック前財務相(66)とどちらが首相にふさわしいかを尋ねたところ、59%がメルケル氏と回答。キリスト教民主・社会同盟は同氏の個人的な人気を前面に出し、堅調な経済と低失業率など政権の成果をアピールする。
ただ今回の選挙戦では守りに徹しすぎているとの批判もある。争点の一つであるギリシャへの追加支援の是非をめぐっては「ギリシャが今後どうなるかは誰にも分からない」とあいまいな態度に終始。国民に不人気な決定は全て選挙後に先送りしている。(ベルリン 共同)
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