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国際政治・世界事情

6751チバQ:2013/08/13(火) 19:45:24
http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/130813/cpd1308130500000-n1.htm
世論調査でメルケル氏優位 独選挙戦 与党の支持拡大2013.8.13 05:00
 ドイツでは選挙戦が今週から本格化する。攻勢を強める野党・社会民主党(SPD)の首相候補ペール・シュタインブリュック氏に対し、連立政権を率いるメルケル首相は世論調査でリードを維持している。

 休暇から戻るメルケル首相は14日のヘッセン州ゼーリゲンシュタットでの遊説を皮切りにドイツ国内で56回の選挙演説を予定している。

 選挙戦は9月22日の投票日まで6週間続く。シュタインブリュック氏はメルケル政権の経済政策を攻撃している。

 シュタインブリュック氏は10日付の南ドイツ新聞に掲載された論説で、メルケル政権が金融取引税の導入を妨げていると批判。「遅延作戦によって政府は銀行のお気に入りとなり、銀行が過失の責任を追及されることを阻んでいる」と訴えた。

 先週発表された世論調査では、シュタインブリュック氏が与党との差を縮めている様子が示されていた。しかし、11日付のビルト紙日曜版に掲載された調査機関エムニドの世論調査結果によれば、首相率いるキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)の支持率は、1ポイント上昇の41%と、横ばいだったSPDの25%との差が16ポイントにまで広がった。

 ただ、連立を組む自由民主党(FDP)の支持率は5%にとどまっており、得票率が議席確保に必要な5%に届かない可能性もあるため、メルケル首相が現在の形の連立政権を維持できるどうかは不透明だ。(ブルームバーグ Patrick Donahue)


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