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国際政治・世界事情

6673名無しさん:2013/07/23(火) 20:06:24
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130723/erp13072314160007-n1.htm
慶事続き、喜びの英国 若者の王室支持も顕著に
2013.7.23 14:13

22日、バッキンガム宮殿前に掲示された、キャサリン妃の男児出産を知らせる書面(手前)を見ようと集まった市民ら=ロンドン(ロイター=共同)
 【ロンドン=内藤泰朗】英国は、2011年のウィリアム王子とキャサリン妃の結婚、昨年のエリザベス女王即位60周年に続き、22日夜、長らく待ちわびたロイヤルベビーの誕生に、英国中が喜びに沸き立っている。英王室の慶事が、新たな慶事を呼び込んだ形だ。若者たちの王室支持も顕著になっている。

 夕暮れ時の午後8時半。ロンドン中心のバッキンガム宮殿前に出産の告知書が張り出されたその瞬間、宮殿前に集まった数千人の人々は大歓声をあげた。

 宮殿前広場の人だかりは次第に膨れ上がり、肩を組んで記念撮影をする人、シャンパンで乾杯する人らで広場はお祭り騒ぎ。あちこちから上がる「ハッピーバースデー」の歌声が広場を包んだ。

 「歴史的な瞬間に立ち会えて、こんなに幸せなことはない」。ポーランドから来たという若者はこう喜びを表現した。ポーランドを含め欧州諸国ではすでに王室が消滅した国も多く、一種の“あこがれ”と映っているようだ。

 米国から来たという若い女性の旅行者たちも、英王室文化へのあこがれを強調していた。それが英国の誇りにつながっている。

 宮殿前には、若者たちの姿が目立った。第1子出産の一報が夜だったこともあるとみられるが、最新の世論調査でも、英王室への支持率は77%と高く、しかも若年層に「反王室」派は少なかった。

 「キャサリン妃にはプリンセス(王女)も産んでほしい」との声が、早くも聞こえている。


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