したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

国際政治・世界事情

6660チバQ:2013/07/15(月) 23:15:42
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_date2&k=2013071400079
デモ再燃に戦々恐々=法王訪問、治安に懸念−ブラジル
 【サンパウロ時事】フランシスコ・ローマ法王は22日から28日、カトリック信者の祭典「世界青年の日」に出席するため、ブラジル・リオデジャネイロを訪問する。ブラジルではサッカー・コンフェデレーションズカップ開催中の6月下旬に大規模デモが相次ぎ、警察当局との間で閃光(せんこう)弾や催涙ガスが飛び交う激しい衝突があったばかり。「世界が注目する場面では再びデモを起こす」と息巻く若者もいるだけに、警察当局は治安確保に神経をとがらせている。
 カトリック教会史上、初の南米出身者となったフランシスコ法王は、大聖堂でのミサやスラム街訪問を予定。世界最大のカトリック教国ブラジルへの「南米凱旋(がいせん)」は、信者の間で大きな盛り上がりを見せている。
 サンパウロのカトリック教関係者は「ローマ法王はより良い社会への変革を求めている」として、6月のデモで腐敗ぶりからやり玉に挙がった政治家らとは異なり、抗議対象にならないとの見方を示す。
 ただ、「世界が注目する中でのデモは、政府に訴える力を増すため、大規模な抗議運動が起こる可能性がある」と懸念する声は強く、全国司祭協議会はルセフ大統領に法王訪問中の厳重な警備を要請した。(2013/07/14-15:30)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板