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国際政治・世界事情

6619チバQ:2013/07/07(日) 12:40:37
http://mainichi.jp/select/news/20130707k0000m030021000c.html

エジプト:国旗、帽子…デモグッズ人気 国防相ポスターも

毎日新聞 2013年07月06日 18時46分(最終更新 07月06日 23時41分)




エジプトの首都カイロのタハリール広場で、息子たちとデモで使うグッズを販売していたアブドルハミドさん(右)。プラスチック製のラッパが人気だという=2013年7月5日、秋山信一撮影

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 【カイロ秋山信一】軍事クーデターでモルシ前大統領が解任されたエジプト。6月28日以降、連日続くデモ会場の屋台などで飛ぶように売れているのがデモグッズだ。国旗、帽子、ポスター、大小のラッパ。クーデターを巡って緊迫する中でも、遊び心を忘れない国民性が反映されている。

 クーデターが起きてから初めての休日(エジプトは金、土曜が休日)となった5日午後、カイロのタハリール広場は1000人ほどの市民でにぎわっていた。歌や踊りでモルシ氏の失脚を喜ぶ市民の間で、50軒ほどの露天商が営業していた。

 アブドルハミドさん(45)は約1メートル四方のシートの上にラッパや国旗を並べていた。ラッパは大きさによって10〜20エジプトポンド(約144〜288円)、国旗は10〜25エジプトポンドだ。普段は近くの考古学博物館前で土産物店を営むアブドルハミドさん。「1日の売り上げはいつもの100倍はあったよ」とほくほく顔だ。

 1日以降、新たに登場したのがシシ国防相のポスターだ。モルシ氏に48時間以内に事実上退陣するよう求めた声明がテレビで放映されて、すぐに販売が始まった。

 露天商は反モルシ派側だけでなく、モルシ氏の出身母体・穏健派イスラム原理主義組織ムスリム同胞団が集会を続けるカイロ北東部のラバ・アダウィーヤ・モスクにもいる。6月28日以降、泊まり込みでデモを続けている人たちが多いため、こちらは食べ物を扱う業者が多かった。


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