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国際政治・世界事情

6562チバQ:2013/07/01(月) 22:03:25
http://mainichi.jp/select/news/20130702k0000m030029000c.html
エジプト:反政府デモ激化 放火、銃撃戦も
毎日新聞 2013年07月01日 19時33分(最終更新 07月01日 20時46分)


エジプトの首都カイロ郊外で、暴徒化した反政権派に襲撃されたムスリム同胞団の本部事務所=2013年7月1日午前11時25分、秋山信一撮影
拡大写真  【カイロ秋山信一】エジプトのモルシ大統領の辞任を求めるデモは1日も首都カイロのタハリール広場などで続き、暴徒化したデモ隊の一部は30日夜から1日にかけ大統領の出身母体である穏健派イスラム原理主義組織ムスリム同胞団の本部に放火し内部に突入。警備員が発砲した。大統領は辞任拒否の構えだが、デモを呼びかけた市民団体は2日夕を期限に設定、辞任しない場合のストライキ突入を国民に求めた。保健省によると騒乱での死者は16人に達した。

 「もはや妥協は許されない。同胞団は平和的に政権を去るしかない」。市民団体「反乱(タマルド)」は30日夜の声明で宣言。2日以降、大統領が滞在しているとみられるカイロ市内のクッバ宮殿にデモ隊が向かうとした。

 デモ隊の一部は1日も、タハリール広場や大統領宮殿前で座り込みを続けた。主要野党勢力「国民救済戦線」や2011年の革命を先導した若者グループ「4月6日運動」もデモ継続を呼びかけた。

 大統領報道官は30日夜、「解決策は対話しかない」と発言。大統領も英紙ガーディアンに辞任する考えがないと述べた。政権支持派は28日以降、イッティハーディーヤ大統領宮殿近くのラバ・アダウィーヤ・モスク前で座り込みを続けている。

 反政権派は、軍の離反が政権打倒の鍵になるとみている。軍は全国各地に部隊を待機させているが、デモに賛同する動きはない。援助を通じて軍と緊密な関係を築いている米国は、双方に対話を求めている。

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