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国際政治・世界事情

6515とはずがたり:2013/06/23(日) 19:18:47

泣き寝入り「超短期婚」、狙いはインド人女性
2013年6月21日(金)10:16
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/world/20130620-567-OYT1T01422.html
(読売新聞)

 インド南部ハイデラバードで、中東やアフリカから来るイスラム教徒のビジネスマンが、インド人女性を1〜2か月間だけ妻にする「超短期婚」が横行している。

 警察当局は買春目的と見ており、昨年末の女子学生暴行死事件をきっかけに、女性の権利向上が課題となる中、摘発に力を入れ始めた。しかし、泣き寝入りを余儀なくされる女性も多い。

 情報技術(IT)産業で経済的活況を見せるハイデラバードは、人口の約半数がイスラム教徒。オイルマネーが豊かな湾岸諸国や、スーダンなどアフリカのイスラム圏から年間3万〜4万人のビジネスマンが訪れるが、ほとんどが短期滞在だ。

 旧市街のスラムに住むラビヤさん(30)は1年前、60歳代のサウジアラビア人の男と結婚、2か月後に「離婚」された。トタン小屋で催された粗末な結婚式で、結婚承諾書以外に、読めないアラビア語の「離婚承諾書」にもサインをさせられていた。「ホテルに監禁されて乱暴され続け、突然、放り出された。まるで動物のような扱いだった」

 インド人仲介業者が貧困イスラム教徒家庭の女性を無理やり結婚させ、女性の親に平均10万ルピー(約18万円)の謝礼を支払うしくみだ。女性に結婚期間は知らされない。

 インドは結婚時に多額の持参金を女性側に求める風習があり、貧困家庭は用意できないことから、そもそも結婚が難しい実態がある。ラビヤさんの家も三輪タクシー運転手の父親の収入は不安定で、5人姉妹全員が未婚。ラビヤさんは「お金がもらえるなら」と結婚に承諾したが、「あれは結婚ではない。奴隷契約です」と憤った。


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