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国際政治・世界事情

6491チバQ:2013/06/19(水) 23:30:06
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130619/erp13061901080000-n1.htm
シリア問題、G8でも議論沸騰 米露は物別れ
2013.6.19 01:07 [政変・反政府デモ]
 【エニスキレン(英・北アイルランド)=内藤泰朗】主要8カ国(G8)首脳会議(サミット)では内戦が続くシリア情勢についても協議され、アサド政権と反体制派の対話開始と人道支援の必要性で一致、シリア和平のための国際会議の早期開催支持が首脳宣言に盛り込まれた。しかし、政権側の化学兵器使用や反体制派への軍事支援に関しては米欧諸国とロシアの意見が対立、G8として有効策を打ち出せなかった。

 米国はアサド政権が化学兵器を使用したとして反体制派への軍事支援を決定、英仏などがこれを支持している。一方、アサド政権を擁護するロシアは反発を強めており、会議でも議論は平行線をたどった。シリア問題に関する国際会議の早期開催や、化学兵器使用についての国連調査を進めることなどでは一致した。

 これに先立ちオバマ米大統領とロシアのプーチン大統領は17日、首脳会談を行い、シリア問題で双方が停戦交渉の開始をシリアの紛争当事者に促すことで合意した。だが、アサド大統領の退陣を求めるオバマ氏と、退陣が前提の停戦交渉は認めないとするプーチン氏の溝は最後まで埋まらなかった。米露両国は9月3、4の両日、モスクワで首脳会談を開き、対話を継続するという。


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