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国際政治・世界事情

648千葉9区:2009/06/13(土) 12:06:41
こりゃ荒れるだろ・・・
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090613-OYT1T00385.htm
イラン大統領選、現職アフマディネジャド氏陣営が勝利宣言
 【テヘラン=久保健一】イラン大統領選は12日夜(日本時間13日未明)、投票が締め切られ、ただちに開票が始まった。


 同国内務省が13日朝に発表した開票率77%時点の得票率は、現職の保守強硬派アフマディネジャド大統領(52)が65・2%、改革派新人で最有力対抗馬のミルホセイン・ムサビ元首相(67)が31・8%で、アフマディネジャド氏が圧勝の勢いだ。

 イラン国営通信は同日未明、「アフマディネジャド氏が得票の過半数を獲得し、勝者となることがほぼ確定した」と大統領の当確を報じた。同氏陣営は13日朝、ウェブサイト上で「アフマディネジャド氏が大統領に選出された」と勝利宣言を行った。

 再選により、核・ミサイル開発の推進など、イランの対外強硬路線が堅持されるのは間違いなく、イランと国際社会の緊張が一層高まることも考えられる。一方で、米国との関係改善については、条件付きながら意欲を示しており、同国の最高意思決定者である最高指導者ハメネイ師の意向を踏まえながら、慎重に改善を探るものとみられる。

 今回の大統領選で、アフマディネジャド氏は、貧困層重視の経済政策をはじめとする1期目の路線継続を徹底して唱えた。一方、ムサビ氏は、20%を超す高インフレ率を招いたことや、アフマディネジャド氏の過激発言が国際的な孤立を引き起こしたことなどを批判したが、支持は伸び悩んだ。

 ファルス通信が推定値として発表した投票率は約75%で、前回(2005年)の62・66%を大きく上回った。両候補のほか、保守派のモフセン・レザイ元革命防衛隊司令官(54)の得票率は1・95%、改革派のメフディ・カルビ元国会議長(71)は0・88%となっている。

(2009年6月13日11時55分 読売新聞)


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