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国際政治・世界事情

6458チバQ:2013/06/16(日) 09:02:03
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2013061602000113.html
イラン大統領に穏健派 ロウハニ師、強硬派破る
2013年6月16日 朝刊

 【イスタンブール(トルコ西部)=今村実】イラン大統領選で、内務省は十五日、保守穏健派で改革派の支持を得た最高安全保障委員会元事務局長のロウハニ師(64)が勝利したと発表した。ロイター通信が伝えた。穏健派大統領の誕生により、現職のアハマディネジャド大統領時代の強硬一辺倒に比べ、核交渉など外交姿勢が軟化する可能性がある。 

 ロイターによると、中間開票結果では、開票された約三千二百十八万票のうち、ロウハニ師は51%を獲得、二位の保守強硬派ガリバフ・テヘラン市長(51)の16%に大差をつけていた。開票率は70%を超えたとみられる。

 保守強硬派のジャリリ最高安全保障委員会事務局長(47)と保守派のレザイ元革命防衛隊司令官(58)が11%、保守強硬派のベラヤチ元外相(67)が6%と、いずれも伸び悩んだ。

 有権者の総数は約五千五百万人で、地元メディアによると、投票率は約80%(前回85%)に達するとの見方が出ている。

 選挙戦は当初、保守強硬派の候補らが先頭争いの軸とみられていた。だが、劣勢だったロウハニ師は穏健派に加え、徐々に改革派の支持層にまで浸透。終盤に唯一の改革派候補が出馬を辞退し、両派の候補一本化が実現したことで急伸した。

 ロウハニ師は、改革派ハタミ大統領時代(一九九七〜二〇〇五年)に、核交渉の責任者を務めた。


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