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国際政治・世界事情

6430チバQ:2013/06/12(水) 23:19:26
http://news.tbs.co.jp/20130611/newseye/tbs_newseye5354792.html
イラン大統領選、市民の関心は経済問題

 核兵器開発疑惑や、シリアへの支援問題で欧米と対立するイランの大統領選挙が、14日に行われます。国際社会の制裁が強化されて、生活に大きな影響が出る中、市民の関心は、経済問題に集まっています。

 首都テヘランの歴史あるバザール。食卓に欠かせない「ゲルドゥ」をはじめ、物価は1年前と比べ、劇的に上がっています。

 「1年前は仕入れ値が、1kg12万リアルだったのに、今は43万リアルだ。売れ行きは良くないね」(ゲルドゥ売り)

 核兵器開発疑惑で、国際社会から経済制裁を受け続け、通貨リアルも暴落したままです。輸入コストは高騰、便乗値上げもあると見られ、インフレ率は年間30%を超えました。

 「何よりもまず、経済を最優先にしてほしいですよね」(帽子店)

 この空気を利用しようとしているのが、テヘラン市長のガリバフ候補です。

 「渋滞解消のためのトンネルも、ガリバフ候補の市長時代の実績の1つとされています」(記者)

 市内で、数々の大型プロジェクトを実現させた手腕を強調、2年で経済を立て直すとして一定の支持を集めています。

 「イランには強力な経営者が必要です。ガリバフ候補は、経験十分だと思います」(ガリバフ候補の支持)

 こうした声の裏には「豊富なエネルギー資源があるのだから、もっと暮らしが豊かになっていいはずだ」というイラン国民共通のうっ憤があります。ここにどう応えるかが、各候補にとって大きなカギとなります。(11日11:22)


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