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国際政治・世界事情

6354チバQ:2013/05/27(月) 21:16:07
http://www.asahi.com/international/reuters/RTR201305270033.html
独財務相、党内からの保守層遠ざけ批判で首相を擁護[PR]

 [ベルリン 26日 ロイター] - ドイツのショイブレ財務相は、メルケル首相は保守派の有権者を遠ざけておらず、9月総選挙での与党キリスト教民主同盟(CDU)の勝利に向け着実に足元を固めているとの認識を示した。首相が党を中道寄りに導いているとの党内批判に反論した。

 シュピーゲル誌とのインタビューで述べた。党内の右派勢力に対し、総選挙での勝利を望むなら首相の批判を止めるべきと警告した。

 また財務相は、社会民主党(SPD)との「大連立」の可能性を初めて否定した。アナリストの多くは、CDUが総選挙後にSPDと大連立を組むと予想している。緑の党との連立も否定した。

 メルケル首相は、2009年以降のCDUによる徴兵制や原発の廃止、大学授業料の無償化などを背景に、保守のルーツから離れつつあるとの批判を党内右派から受けている。

 これに対しショイブレ氏は「われわれは誰も遠ざけていない。CDUはこれまでになく良い状況にある。支持率のことだけを話しているのではない」とメルケル首相を擁護。

 さらに、フランスや英国での保守政党の弱体化や党内対立を指摘した上で「首相は素晴らしい仕事をしている。この20年で社会は大きく変わっており、われわれはそれを受け入れなければならない」と述べた。


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