[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
5201-
5301-
5401-
5501-
5601-
5701-
5801-
5901-
6001-
6101-
6201-
6301-
6401-
6501-
6601-
6701-
6801-
6901-
7001-
7101-
7201-
7301-
7401-
7501-
7601-
7701-
7801-
7901-
8001-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
国際政治・世界事情
6246
:
チバQ
:2013/05/09(木) 01:29:29
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE93O05920130425?rpc=122
焦点:欧米にひそむ「過激派の芽」、イスラムになびく若者たち
2013年 04月 25日 17:58 JST
[ロンドン 23日 ロイター] 今月15日に米ボストン・マラソンで起きた爆破事件は、チェチェン系移民の兄弟が犯行を起こしたとみられている。一方、カナダでもモントリオール大学博士課程の留学生が、列車脱線を企てた容疑で逮捕されたことが22日分かった。
この1週間、北米で相次いだ2つの事件は、当局が10年以上にわたって立ち向かってきた一つの問題に共鳴する。それは、欧米の移民社会に暮らすごく少数の男性たちが、なぜイスラム過激派になびくのかという問題だ。
英国王立防衛安全保障研究所(RUSI)のテロ対策専門家ラファエロ・パンツッチ氏は、多くの事件の動機解明には、政治や宗教的な側面とともに、心理学と社会学的な分析も必要だと指摘。「通常、動機は国境を越えたものであると同時に、個人的なものでもある」と述べ、犯罪にかかわる理由が複雑に絡み合っていると指摘する。
若い男性たちの中には、社会で活躍できないと感じたりした場合、自分の無力さを感じる者もいる。「確かな法則ではないが、おおまかに言うと、40歳以下のイスラム教徒男性にそうした傾向がある。最近は女性のケースも見られる。普通、彼らを仲間に取り込むための接触のようなものがある」とパンツッチ氏は語る。
中には、海外旅行中にイスラム過激派と出会ったという例もあっただろう。ボストンの爆破事件を捜査する当局は、警察との銃撃戦の末に射殺された兄のタメルラン・ツァルナエフ容疑者(26)について、そうした可能性を調べている。
弟のジョハル容疑者(19)にも、こうした傾向は一部当てはまる。周囲から好感を持たれ、事件を起こすなど想像しがたいという点だ。
「世界的ジハード(聖戦)」に引き込まれた英国人のオマル・シェイクを例に見てみよう。ロンドン北部の学生で、パブでの腕相撲や友達とのチェスを愛していた。学生時代の一部をパキスタンで過ごし、優秀な成績を挙げてハーバード大学に入学することを夢見ていた。
シェイクのクラスメートで、現在ロイターの記者であるダニエル・フリンは、シェイクについて「多くの点でとても感じがよかった」と振り返り、「けんかはほとんどしなかったが、する時は他人のために戦った。もし年下の学生がいじめられていると、彼らのために立ち上がった」と述懐する。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板