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国際政治・世界事情

6142チバQ:2013/04/18(木) 23:09:18
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20130418-OYT1T01361.htm
伊大統領選、2大勢力合意に中道左派若手が反発

 【ローマ=末続哲也】2月下旬の総選挙後、政権発足のめどが立たないイタリアで18日、ナポリターノ大統領(87)の任期切れに伴い、上下両院議員・各州代表計1007人による大統領選が始まった。


 1回目の投票では、中道左派重鎮で中道色の強いフランコ・マリーニ元上院議長(80)が過半数を超す521票を得たが、中道左派から造反が相次ぎ、当選に必要な定数の3分の2(672票)に届かなかった。これを受け、2回目の投票に入った。当選には、1〜3回目の投票は定数の3分の2の得票が必要だが、4回目以降は過半数(504票)で可能となる。

 伊紙レプブリカによると、最大勢力・中道左派を率いるベルサーニ民主党党首と第2勢力・中道右派を率いるベルルスコーニ前首相が17日、マリーニ氏を推すことで合意。モンティ首相率いる第4勢力・中道陣営もマリーニ氏支持に回った。だが、中道左派内では、若手実力者マッテオ・レンツィ・フィレンツェ市長派らが、「(新鮮味のない)前世紀の候補だ」などと猛反発した。中道左派、中道右派、中道陣営は全定数のうち計835票を握っていた。

 一方、第3勢力の五つ星運動が推す左派系のステファノ・ロドタ元下院副議長(79)は、1回目投票で同党員数(162票)を超す240票を得て2位だった。

(2013年4月18日22時48分 読売新聞)


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