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国際政治・世界事情

5816チバQ:2013/02/25(月) 21:38:51
http://mainichi.jp/select/news/20130225k0000e030166000c.html
キューバ:革命後世代が要職に ナンバー2に52歳抜てき
毎日新聞 2013年02月25日 12時28分(最終更新 02月25日 13時14分)
 キューバの人民権力全国会議(国会)は24日、国家元首である国家評議会議長にラウル・カストロ氏(81)を再任、ナンバー2の第1副議長には閣僚評議会(内閣)のミゲル・ディアスカネル副議長(52)が抜てきされた。

 革命に直接関わった世代が要職を占めてきたキューバで、第1副議長に革命後の世代が就任するのは初めて。

 ラウル・カストロ議長は演説で、今後5年を最後の任期として引退する考えも表明。1959年のキューバ革命以来、フィデル・カストロ前議長(86)と共に兄弟で率いてきた社会主義国キューバは大きな節目を迎える。(共同)

http://www.asahi.com/international/update/0225/TKY201302250212.html
2013年2月25日17時19分

キューバのラウル議長、5年後退任明言 世代交代の波

 【サンパウロ=岩田誠司】キューバで24日、総選挙後初の人民権力全国会議(国会)が開かれ、元首にあたる国家評議会議長にラウル・カストロ氏(81)が再任された。同氏は「今回が最後の任期となる」と述べて5年後の退任を明言。社会主義を維持しつつ世代交代を進める姿勢を鮮明にした。

 この日、ナンバー2にあたる国家評議会第1副議長には、1960年生まれのミゲル・ディアスカネル氏(52)が選ばれた。59年のキューバ革命後に生まれた世代が同ポストに就くのは初めて。ラウル氏は「ゆるやかに(権力の)委譲を進めつつ国の方向性を定めるステップだ」と述べ、次世代を担う人材育成を進める重要性を強調した。

 ディアスカネル氏は、元エンジニアで、大学教授や出身地のビジャクララ県共産党第1書記などを経て、2012年から閣僚評議会副議長に就任。最近、国内外の行事に出席することが多く、次世代のリーダー候補と見られてきた。


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