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国際政治・世界事情

5795チバQ:2013/02/20(水) 23:13:58
http://www.asahi.com/international/reuters/RTR201302200079.html
伊ベルルスコーニ前首相復帰の可能性、メルケル独首相には悪夢に
 [ベルリン 19日 ロイター] イタリア総選挙が24─25日に迫る中、中道右派を率いるベルルスコーニ前首相が影響力を持つだけの支持を得られるかどうかは定かではないが、ドイツのメルケル首相にとっては復帰の可能性が論じられることさえ、悪夢がよぎるようなものだ。

 イタリアを債務危機に追いやったのはベルルスコーニ氏とその政党だと投資家が批判するだけでなく、ベルルスコーニ氏とメルケル首相のそりが合わないというのも公然の秘密。

 メルケル首相はイタリアの総選挙を前に口を閉ざしている。ただし、ウェスターウェレ外相は南ドイツ新聞に対し、「もちろんイタリアの選挙には関与しないが、新政権を樹立するのが誰でも、欧州統合の道筋と必要な改革が維持されることが重要だ」と述べた。

 同外相は連立与党の一角を占める自由民主党(FDP)のメンバー。メルケル首相の報道官も19日、ウェスターウェレ外相が示した見解は政府内で共有しているものだと述べた。

 選挙前の禁止期間に入る前に公表された最新の世論調査では中道左派がベルルスコーニ氏の中道右派をリードしているが、約3分の1の浮動票も存在する。

 投資家はベルルスコーニ氏が何らかの形で政に参加することになれば、モンティ首相が推進した改革の足を引っ張ることになりかねないと懸念している。


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