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国際政治・世界事情

5787チバQ:2013/02/18(月) 22:09:02
http://mainichi.jp/select/news/20130219k0000m030076000c.html
ロシア隕石落下:ブーム来た…見物客殺到、ツアー計画も
毎日新聞 2013年02月18日 21時13分(最終更新 02月18日 21時57分)


チェバルクリ湖で隕石が落下した場所をバックに記念撮影する人たち=2013年2月18日午後1時44分、田中洋之撮影
拡大写真 【チェバルクリ(ロシア中部)田中洋之】隕石(いんせき)落下が確認されたロシア・チェリャビンスク州のチェバルクリ湖は18日、多くの見物客や報道陣が訪れ、「隕石ブーム」に沸いている。日本の旅行会社は隕石落下場所の見物ツアーの募集を開始。ソ連時代から閑静な保養地だった湖は、隕石によって世界中に知られる存在になろうとしている。

 ◇落下地点のロシア・チェバルクリ湖
 「(隕石落下でできた)穴は思ったほど大きくない。でも湖面の氷を突き破ったのだから相当大きな衝撃だったのだろう」。10キロほど離れた村から見物に来たセルゲイさん(50)と妻ガリーナさん(50)は驚いた様子だった。湖の近くに住むイーゴリさん(44)は「衝撃波で負傷した人は大変だったが、隕石は貴重な観光資源となるのでは」と話した。

 湖は人口約4万3000人のチェバルクリ市の西にあり、南北約5キロ、東西約4キロの大きさ。落下地点は湖岸から2キロほど離れており、氷雪の上を歩いて20分ほどかかるが、隕石確認の報道を受け多くの人が訪れるようになった。

 直径8メートルほどの穴にはその後の寒さで氷が再び張り始めた。穴は暖かくなって氷が解けると消失するため、冬季限定の「クレーター」という希少価値も人気理由となっているようだ。

 ロシア方面を扱う日本の旅行会社「ユーレックス」(本社・東京)は18日、隕石落下場所を見るツアーの募集を始めた。日本からモスクワまたは極東経由でチェリャビンスクに入り、車でチェバルクリ湖などを訪れる3〜4日間の日程。担当者によると、既に数件の問い合わせが来ているという。

 チェバルクリ市はチェリャビンスク州の州都チェリャビンスクから西方約80キロにあり、ソ連時代から保養地として知られていた。

 一方、湖の氷上に落ちた黒い破片を隕石と断定したロシア科学アカデミー隕石委員会のビクトル・グロホフスキー委員は18日、インタファクス通信に対し、隕石の大部分はいまだ湖底に残り、大きさは最大60センチと推定されると話した。


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