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国際政治・世界事情

5706チバQ:2013/01/28(月) 00:01:09
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130127/mds13012719410002-n1.htm
【アルジェリア人質事件】
「第2のビンラーディンになる」 首謀者のベルモフタール元幹部に
2013.1.27 19:40 (1/2ページ)

犯人グループを率いるとされるベルモフタール元幹部とみられる人物の画像(ロイター)
 【ロンドン=内藤泰朗】アルジェリア人質事件の首謀者とされる国際テロ組織アルカーイダ系武装勢力「イスラム・マグレブ諸国のアルカーイダ組織(AQMI)」のベルモフタール元幹部が今後、欧米との武力闘争を強め、イスラム過激派の指導的象徴として「第2のウサマ・ビンラーディン」になるとの見方が欧州の専門家らから出てきた。専門家らは、「イスラムの敵」である欧米に打撃を与え、過激派武装勢力の力を見せつけることが最大の目的だったとみている。

 「ベルモフタールは世界で最も危険な人物になった。過激派のシンボル的存在である『新しいウサマ・ビンラーディン』になった」。北アフリカ情勢を分析するロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)のジタ・スブラマニアム研究員は英BBC放送にこう語った。

 同研究員によると、米軍がビンラーディン容疑者を殺害する前から、アルカーイダ系の過激派武装組織は分裂していた。

 今回は身代金や仲間の解放が目的ではなく、「前代未聞の大規模事件を実行して全世界に彼らの力を見せつけ、過激派の間にも力を誇示することが最大の動機だった」と指摘。「これまでの彼らの攻撃パターンにはなかったもので、今後、同様の事件が起こる危険がある」と警告した。

 英インディペンデント紙も25日、「アルカーイダのニューフェース」と題した記事で、「フランス語を操るアルジェリア生まれのベルモフタールが新たな形でビンラーディンの闘争を受け継ぎ、イスラムの敵である欧米をくじく戦いを行うだろう」と強調した。

 同紙は、ビンラーディン容疑者が世界規模のイスラム国家建設を目標としていたのに対し、ベルモフタール元幹部はイスラム原理主義を侵食する欧


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