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国際政治・世界事情

5658チバQ:2013/01/22(火) 00:04:31
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130121-00000082-reut-eurp
独連立与党・自由民主党のレスラー党首は残留、辞任意向示すも
ロイター 1月21日(月)21時58分配信

[ベルリン 21日 ロイター] ドイツの連立与党の一翼を担う自由民主党(FDP)のレスラー党首(経済技術相)は、党首を辞任する意向を示したが、引き続き党首に留まることになった。

ただ9月の総選挙の対策委員長はブリューデレ党議員団長に一任することになった。

FDPの全国での支持率は2%程度に落ち込んでいたが、20日投開票されたニーダーザクセン州議会選挙では、メルケル首相率いるキリスト教民主同盟(CDU)への支持票を一部取り込んだこともあり、9.9%と予想以上の票を得ていた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130121-00000034-jij-eurp
国政与党、僅差で敗北=下院選占う重要地方選―ドイツ
時事通信 1月21日(月)10時5分配信

 【ベルリン時事】ドイツ北部のニーダーザクセン州で20日、州議会選挙が行われ、国政と同様に連立を組む中道右派の与党2党が中道左派の野党2党に僅差で敗れた。中道右派と中道左派が対決する構図が今秋の連邦議会(下院)選と同じで、行方を占う重要選挙と位置付けられた地方選での敗北は、下院選で3選を目指すメルケル首相にとって大きな痛手となりそうだ。
 暫定集計結果によると、メルケル首相のキリスト教民主同盟(CDU)は第1党を維持したが、総議席137のうち、連立相手の自由民主党(FDP)との合計議席は68で、中道左派の社会民主党(SPD)と90年連合・緑の党の69を1議席下回った。SPDと緑の党は連立政権を樹立する見通し。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130121-00000012-reut-eurp
独ニーダーザクセン州議会選、1議席差で野党陣営が勝利
ロイター 1月21日(月)9時44分配信

[ハノーバー 20日 ロイター] ドイツのニーダーザクセン州議会選挙が20日投開票され、州選挙管理委員会によると、野党の社会民主党(SPD)と緑の党を合わせた得票率が46.3%となり、メルケル首相率いるキリスト教民主同盟(CDU)と、連立与党の一角を占める自由民主党(FDP)を合わせた得票率45.9%を上回った。

今回の選挙は9月に予定される総選挙の前哨戦と位置付けられており、メルケル政権の先行きに暗雲が立ち込めた形だ。

州選管によると、SPDと緑の党の野党陣営は、CDUとFDPの与党陣営を1議席上回った。FDPの得票率は9.9%となり、事前予想よりも2倍に支持を伸ばした。

結果はメルケル首相にとって逆風だが、ユーロ圏危機における指導力など首相個人に対する支持率は依然高い。FDPの予想外の健闘も、秋の総選挙にとって吉兆となる可能性がある。

SPDは選挙戦で首相候補であるシュタインブリュック前財務相の失言などで失速し、苦戦を余儀なくされていた。同氏は自身にも責任があることを認めているが、今回の選挙結果はSPDが依然総選挙で勝利することが可能であることを示したと強調。「今年政権交代の可能性があることを意味する」と述べた。

元ニーダーザクセン州首相でもあるSPDのガブリエル党首も「混乱時にこの結果なら、われわれは何でもできる」と述べた。

CDUは同州議会で最大政党の地位は維持したものの、地方選挙での敗北は13回連続となる。

予想外だったのはFDPの健闘。国政レベルで後退する同党は、今回の選挙で議席を確保できれば幸運と考えられていた。

世論調査は信頼できないことが明確になれば、総選挙で大連立よりも中道右派の連立政権の刷新を望むメルケル首相にとって追い風になる可能性がある。

*内容を追加します。


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