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国際政治・世界事情
5654
:
チバQ
:2013/01/20(日) 21:03:40
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130120/mds13012019140005-n1.htm
【アルジェリア人質事件】
人質少なくとも23人死亡 犯行グループ制圧終了
2013.1.20 19:13
19日、アルジェリア南東部イナメナスの空港を警備する軍の兵士ら(AP)
【カイロ=大内清】アルジェリア南東部イナメナスの天然ガス関連施設で日本人らがイスラム過激派武装勢力に拘束された事件で、アルジェリア内務省は19日夜(日本時間20日早朝)、外国人を含む人質23人と犯行グループ32人の計55人が死亡したと明らかにした。
アルジェリア軍は19日、犯行グループが人質とともに立てこもっていたガス生産設備区域に強行突入し制圧。16日の発生以来、十数カ国を巻き込んだ事件はさらなる流血による幕引きとなったが、外国人人質らの多くの安否は依然として分かっていない。
内務省はこのほか、アルジェリア人685人、外国人労働者107人が解放されたことも発表。ただ、アルジェリアのサイード通信相は20日、「死者数が(23人から)増える恐れがある」と指摘した。
内務省発表に先立ち、同国のセラル首相は安倍晋三首相と電話会談し、制圧作戦の終了を伝えるとともに邦人の安否確認への協力を約束した。アルジェリア政府から邦人の死亡情報が伝えられたとみられる。プラント建設大手「日揮」(横浜市)は20日、新たに外国人スタッフ41人の無事を確認したと発表したが、日本人10人、外国人7人の安否が不明だとしている。
現地メディアは、19日の制圧作戦で日本人1人を含む外国人の人質7人と犯行グループの11人が死亡したと報道。AP通信は、アルジェリア軍が犯行グループから、機関銃やロケット発射装置、ミサイルなどを押収したと伝えた。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130119/mds13011900150001-n1.htm
【アルジェリア邦人拘束】
単独制圧に日米英は不信感 米部隊派遣は拒否
2013.1.19 00:12 (1/2ページ)[日米関係]
アルジェリアで人質となり、無事脱出したアイルランド人のスティーブン・マクフォールさん(右)と子どもたちの家族写真。4年前に撮影(ロイター)
イスラム過激派武装勢力による外国人拘束事件で、アルジェリア軍は事件発生翌日の17日に制圧作戦に踏み切り、多数の犠牲者が出たと報じられている。アルジェリアが単独で敢行した作戦は、適切な準備とタイミングの下で実施されたのか。日米英など人質の出身国からは不信感や疑問の声が相次いだ。
「彼ら(イスラム過激派武装勢力)は5台の小型四輪駆動車に人質を乗せて移動していた。そのとき、アルジェリア軍に行方を遮られた。軍は5台のうち4台を爆撃し、破壊した」
残る1台に乗っていて辛くも窮地を逃れたというアイルランド人の男性が、故郷の家族を通じてロイター通信に証言した。
上空からのヘリコプターによる爆撃に続いて、地上部隊が強行突入し戦闘は瞬く間に拡大。逃げ惑う人質で現場の天然ガス関連施設は極度の混乱に陥った。人質が過酷な状況に置かれた点からも、作戦は「救出」より「制圧」に重点を置いていたことがうかがえる。
アルジェリアは長期に及ぶイスラム過激派武装勢力との戦いを通じ、「テロリストとは交渉しない」との姿勢を取ってきた。しかし、AP通信によると、同国は米軍が申し出た救出チームの派遣を断った上、4時間以内に展開可能な態勢を取った米海兵隊などの力も借りず、独自の作戦行動に固執した。
多数の外国人を巻き込む深刻な事態にもかかわらず、なぜアルジェリアが単独で早期制圧に踏み切ったかの合理的な説明はない。拙速ともいえる作戦の開始については、対テロ戦で協調関係にある米英などにも告げられず、英国からは「事前に知らせてもらう方が望ましかった」(キャメロン首相の報道官)といった厳しい反応が出た。
日本も18日、米英仏などと共同でアルジェリア政府に対し、現地情報の速やかな提供や人質の早急な安否確認を求めた。
事件の舞台となった天然ガス施設は、首都アルジェから1千キロ以上離れたリビア国境近くで、軍が警備に当たる重要拠点だった。
制圧作戦の開始から24時間以上が過ぎた日本時間18日深夜、国営アルジェリア通信は外国人の人質132人の半数以上が解放されたと報じた。とはいえ、予断を許さない事態が続いていることに変わりはない。
ただ、アルジェリアのサイード通信相はこれに先立ち、「武装勢力が人質と周辺国に去ると主張したとき、襲撃命令が特殊部隊に下された」と述べ、作戦の正当性を強調していた。
軍が施設を包囲するなど支配的に戦闘を進めていた段階で、人質が乗った車列を無差別に爆撃する必然性があったのだろうか。謎はなお残る。(佐藤貴生)
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