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国際政治・世界事情

5622チバQ:2013/01/17(木) 00:03:06
http://mainichi.jp/select/news/20130116k0000e030172000c.html
マリ:仏地上部隊が進攻 中部の武装勢力拠点奪還へ
毎日新聞 2013年01月16日 11時28分(最終更新 01月16日 16時23分)

 【パリ宮川裕章、ヨハネスブルク服部正法】西アフリカ・マリに軍事介入したフランスは15日午後、首都バマコなどに駐留中の仏地上部隊の中部方面への進軍を開始した。イスラム過激派勢力が奪取した中部ディアバルの奪還作戦などとみられる。一方、マリ政府はこれまで、過激派勢力に一時制圧された中部コンナを奪還したと説明していたが、ルドリアン仏国防相は15日の記者会見で「現状ではマリ軍の制圧下にない」と述べた。

 仏テレビは15日午後、バマコから北方へ向かう仏軍装甲車の車列を放映。AFP通信は複数の現地目撃者の話として「数百人規模のマリ政府軍、仏地上部隊がディアバル方向に向かっている」と報じた。またマリ現地政府関係者の話として「数百人規模のマリ、仏軍がディアバル南部のニオノを出発した」とも伝えた。バマコでは同日午後、約30台の仏装甲車が北方に向け移動するのが目撃された。

 仏国防省によると、仏軍は15日、ディアバルを空爆した。だが爆撃後も過激派勢力はディアバルにとどまり、現地政府関係者を人質に取っているとの情報もあり、地上戦が難航する可能性もある。

 一方、コンナの情勢について現地住民は仏ルモンド紙に対し、「マリ軍は市街から20キロ地点にとどまっている。過激派は周辺地域に身を隠し、食料を求めて時折街中に姿を現す」と語った。


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