したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

国際政治・世界事情

5606チバQ:2013/01/14(月) 02:52:20
>>5598
http://mainichi.jp/select/news/20130114k0000m030043000c.html
チェコ大統領選:決選投票 元首相と外相で25、26日
毎日新聞 2013年01月13日 22時00分(最終更新 01月13日 22時19分)

 【ウィーン樋口直樹】中欧チェコで11、12の両日、直接選挙制による初めての大統領選が行われた。開票の結果、中道左派のゼマン元首相(68)が得票率約24%でトップとなり、中道右派のシュワルツェンベルグ外相(75)が小差の約23%で2位につけた。得票率が50%を超える候補がいなかったため、今月25、26の両日に決選投票が行われる。

 欧州連合(EU)加盟国のチェコでは、「欧州統合懐疑派」の筆頭と目されるクラウス大統領(71)への不満が高まっていた。ゼマン、シュワルツェンベルグ両氏ともEUとの協調を掲げている。国民生活に直結する政治の実権は首相にあるが、大統領は国家元首として対外的な役割を果たすほか、軍最高司令官を兼任。下院の解散権を有し、内閣を任免する。

 欧州債務危機のあおりで中道右派のネチャス政権が財政緊縮策を進める中、社会的弱者の救済を訴えるゼマン氏は現政権の主要閣僚のシュワルツェンベルグ氏への批判を強めている。一方、旧共産党政権やロシア財界とゼマン氏のつながりを敬遠する動きも根強い。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板