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国際政治・世界事情

5560チバQ:2013/01/07(月) 22:46:24
http://mainichi.jp/select/news/20130108k0000m030081000c.html
インド:レイプ死亡事件 被告5人が予備審理出頭も混乱
毎日新聞 2013年01月07日 21時02分(最終更新 01月07日 21時12分)

 【ニューデリー杉尾直哉】インドの首都ニューデリーで昨年12月に女子医学生(23)が乗り合いバス内で男6人にレイプされ死亡した事件で、ニューデリーの裁判所で7日、殺人や強姦(ごうかん)などの罪で起訴された被告5人の予備審理が開かれた。事件で被告が裁判所に出頭したのは初めて。

 地元メディアによると、多数の報道関係者らが裁判所内に殺到し、予審判事が退去を求める騒ぎとなった。今後の予審や公判で混乱を避けるため、被告を留置所から出さず、ビデオで裁判所と結んで審理が進められることになった。

 事件をきっかけに、性犯罪対策の不備に怒った市民らの抗議デモが全国で起き、シン首相らが平静を呼びかける事態となった。逮捕された6人のうち、未成年の少年(17)は少年法の規定により刑事訴追されず、少年法改正や、レイプ犯を死刑にするなど厳罰化を求める声が出ている。

 一方、被害女子学生の友人で、一緒にバスの中で暴行を受けて重傷を負った男性が4日、テレビのインタビューで「男たちは我々を裸にしてバスから放り出し、バスでひき殺そうとした。警察の車両が来たが、傍観しているだけで長い間路上に放置された」などと語った。男性は「警察が素早く適切な病院に搬送してくれれば女子学生は死なずにすんだ」と指摘した。デリー警察は「迅速に対応した」と否定したが、市民の間では警察への不信感が高まっている。


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