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国際政治・世界事情

5477チバQ:2012/12/17(月) 20:09:22
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012121600061
新憲法案、賛成が優勢=国民投票初日の開票結果−エジプト

15日、エジプトの首都カイロで進む新憲法案の賛否を問う国民投票の開票(AFP=時事) 【カイロ時事】エジプト新憲法案の賛否を問う国民投票は15日深夜、首都カイロなど10県で締め切られ、開票作業が行われた。政府系紙アルアハラム(電子版)が16日伝えた非公式集計結果では、賛成票が56.5%となった。最終結果は残る17県での22日の投票後になるが、憲法案は承認される見通しが強まっている。
 モルシ大統領の出身母体であるイスラム原理主義組織ムスリム同胞団の主導で作成された憲法案に、リベラル系や少数派のキリスト教系コプト教徒は反発。反対票を投じるよう呼び掛けた主要野党の連合体「国民救済戦線」は、多くの選挙違反行為を理由に「不正投票」と非難しており、投票前から高まった緊張が今後も続く可能性が高い。
 最終結果が出た中部アシュート県では賛成76.08%、北東部シャルキーヤ県でも65.94%、南部アスワン県で76.65%、北シナイ県で78.06%と賛成票が大きく上回った。一方、カイロでは同胞団が創設したイスラム政党、自由公正党の集計で、反対票が56.9%となった。(2012/12/17-01:01)

http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012121701038
正義求め「革命続く」=国民投票後も混乱必至−エジプト

エジプトの「革命の聖地」タハリール広場を埋める反モルシ大統領派のテント=16日、カイロ 【カイロ時事】15日行われた新憲法案の是非を問う国民投票1回目の結果で賛成票が優勢になったのに対し、イスラム勢力主導の憲法制定に反発する野党勢力は16日、正義実現へ「革命は続く」と、モルシ政権への対決姿勢を強めている。「抗議の暴力は必要悪」との声もあり、2回目の投票を22日に控え、混乱の火種が残っている。(2012/12/17-17:42)


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