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国際政治・世界事情

5453チバQ:2012/12/10(月) 20:59:34
http://www.asahi.com/international/update/1210/TKY201212100276.html
2012年12月10日19時15分
ルーマニア総選挙、連立与党が圧勝の勢い 緊縮策を批判
 【ウィーン=喜田尚】ルーマニアで9日、総選挙があった。開票率80%を超えた段階で、前政権の緊縮策を強く批判したポンタ首相率いる連立与党の社会民主連合が約60%の得票率を占め、圧勝する勢いだ。

 今年4月まで政権を担った中道右派の政党連合(17%)を引き離した。ただ、経済再建のための追加融資をめぐって改革を求める国際通貨基金(IMF)との交渉を控え、厳しい政権運営を迫られる。

 また、ポンタ政権は発足後、中道右派出身のバセスク大統領が権限を越えて前政権の緊縮政策に関与したとして対立している。議会が一時、大統領の職務停止を決め、国民投票にまで持ち込まれた。バセスク大統領はポンタ氏を強く批判し続けており、政治の混乱がなお続く可能性がある。有権者の政治不信と9日の大雪で投票率は午後6時段階でも40%に達しなかった。

 ルーマニアは、2007年に欧州連合(EU)に加盟した。11年の1人あたりの国内総生産(GDP)は加盟国平均の49%と、ブルガリアに次いで低い。


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