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国際政治・世界事情

5278チバQ:2012/11/08(木) 23:39:37
http://sankei.jp.msn.com/world/news/121108/asi12110808060000-n1.htm
パキスタン・アフガン 治安情勢を左右、高い関心
2012.11.8 07:06 [米国]
 【ニューデリー=岩田智雄】テロとの戦いが続くパキスタンとアフガニスタンでは7日、米大統領選の様子がメディアで刻々と伝えられた。次期大統領の政策は、両国の治安情勢を大きく左右しかねず、関心の強さがうかがわれた。

 パキスタンでは、アフガン国境付近で続くイスラム武装勢力への米無人機攻撃への反発が強まっている。ザルダリ大統領はオバマ氏再選を祝う声明を発表したが、同国ジオ・テレビの番組では、専門家から「政権2期目でも無人機攻撃が続く」といった分析や、「多くのパキスタン人は無人機攻撃に怒っており、オバマ氏の落選を望んでいた」といった声が聞かれた。一方、米国の支援が欠かせないアフガンでは、米軍主体の国際治安支援部隊(ISAF)が2014年末までに撤退する。アフガン大統領府は「カルザイ大統領は、両国関係をより強化したいと望んでいる」との声明を発表し、今後も米国が一定の役割を果たすことに期待をにじませた。

 カブール大のワディール・サフィ教授は産経新聞に「ブッシュ前米大統領は、ほとんど戦闘に集中していたが、オバマ氏は和平交渉を通じた問題解決の努力も始めている」と、イスラム武装勢力との和平の進展に期待。「ロムニー氏が大統領になれば米国はアフガンに強く関与する政策を取った。ISAF撤退も急がなかったのではないか」(ジャーナリストのサミ・ユーサフザイ氏)との意見もあった。


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