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国際政治・世界事情

5252チバQ:2012/11/03(土) 22:38:03
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_date1&k=2012110300177
「折り返し」の英連立政権=経済基調弱く、支持率低迷

保守党と自民党の連立政権を率いるキャメロン英首相=ロンドン、10月31日撮影(AFP=時事) 【ロンドン時事】保守党と自民党によるキャメロン英連立政権は11日、発足から2年半を迎える。両党の政策合意で「次回総選挙は下院任期(5年)の切れる2015年5月」となっており、11日は「折り返し地点」。景気回復の足取りは重く、支持率は低迷している。
 下院では10月31日、欧州連合(EU)予算削減を求める修正動議が保守党の右派議員ら50人以上の造反で可決された。動議自体は拘束力がないものの、キャメロン首相は「恥をかかされた」(英各紙)格好となった。
 この造反劇は保守党内でのキャメロン首相の影響力低下を示すもので、党内で右派を中心に首相への批判が強いことを改めてうかがわせている。
 保守党右派はEUに距離を置く政策のほか、(1)大幅減税(2)一段の歳出カット(3)労働者に有利な規則の廃止−など「サッチャー主義」的な政策で経済回復を実現するよう要求。結果的に政策上の相違のある自民党とたもとを分かつことになっても構わないとの立場だ。(2012/11/03-15:26)

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