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国際政治・世界事情

5150チバQ:2012/10/15(月) 21:23:02
http://sankei.jp.msn.com/world/news/121015/erp12101521000003-n1.htm
平和賞授賞式、誰が代表? EUの“顔”めぐり議論
2012.10.15 20:58

EU首脳会議に出席したファンロンパイEU大統領(前列左から8人目)と各国首脳ら=6月、ブリュッセル(ロイター)
 【ベルリン=宮下日出男】今年のノーベル平和賞にEUの受賞が決まり、授賞式に代表として誰を派遣すべきかが欧州で議論となっている。

 授賞式は12月10日、ノルウェーの首都オスロで開かれる。EUでは、首脳会議の常任議長を務めるファンロンパイ大統領と、EUの行政機関である欧州委員会のバローゾ委員長を派遣する方向で検討されている。

 これに対し加盟国で異論が出ている。大統領らは「賞は域内5億人の市民のもの」と評したが、大統領も委員長も加盟国の国民から選ばれず「市民の代表」とは言い切れないからだ。

 授賞理由のひとつは、民主主義発展への貢献。このため「官僚は適切ではない」(独野党関係者)として、加盟国の国民が議員を直接選ぶ欧州議会のシュルツ議長を推す声も上がる。

 議長自身は政策を実際に実行するバローゾ委員長を代表に推すが、「彼は私同様EUを代表している」とさりげなく自らの存在もアピールしている。

 平和賞は約60年の欧州統合の取り組みを評したが、貢献者として個人名を挙げていない。メディアには、27加盟国から国民1人ずつを代表に送れば「最も賞に魂が込められる」との意見も上がっている。


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